今回も現代華の小品での出品で、花材は芍薬をメインにして、モンステラ、カラー、エレンジウムでなんとか形をつけたものの、何か物足りなくて、近くのお花屋さんでフトイを調達して後ろの方に入れてみました。
芍薬の開き具合が気になるので、上野国立博物館の東洋館で展示中の顔真卿の拓本を見に行ったついでに様子見してきましたがまだ大丈夫そうでした
後になって考えると最初から、漂白ホウキグサみたいなのを用意していってもう少し空間を生かせたらよかったかも…まあ反省材料ということで、来年はお生花で頑張りたいです、とりあえずお水を補充して、さてとお姑さまの様子見しに行かなくちゃ
