《昔はアイドル的存在のチアリーダーだったが今や生活に追われ、死体現場の清掃業を始めたシングルマザーの姉と、そんな姉を手伝う自由奔放な妹…ぶつかり合いながらもお互いを想い合う姉妹と二人を取り巻く人々を描く》
今日は木曜日なので大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました
ハリポタも始まっていて時間的にもちょうどいいし、気になっている「私は猫ストーカー」もレイトで観る線もあったんですが、この映画は今週末からは上映時間が変わって観られなくなりそうなのでこちらにしたわけですが、観て良かったです、いい映画でした
姉妹の感情が説明的でなく伝わってきて思わず身を乗り出してしまったというか、映画が終わってしまうのが残念で、もっともっと二人を見ていたかったのに、と後をひいてしまうくらいでした、二人を取り巻く人間の描き方もいいんですよ
お姉さん役のエイミー・アダムスは「魔法にかけられて」や「ダウト」の時より何倍も綺麗で、胸もおっきくてナイスなんですよ、同級生たちの方が劣等感を感じてもいいくらい(笑)
妹役のエミリー・ブラントがまた、ちょっとした表情にいろんなニュアンスを感じさせる女優さんで何度も泣きそうになってしまいました、私には姉妹がいないので“姉妹もの”に弱いこともあるのかもですが…
「リトル・ミス・サンシャイン」つながりでは父親役のアラン・アーキンが相変わらずいい味を出してたし、娯楽大作映画もいいけど、やっぱりたまにはこんな映画で身も心もさっぱりと洗い流すのもいいかも?…なんて、無理に締めてる気もしますが、とりあえず送信
原題:Sunshine Cleaning
109シネマズ川崎4 19:35~観客15人程/175席
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