タイトルからある程度の覚悟はしていたものの、時間で選んで観たので予告編も観たことがなくてどんな映画なのか前情報が一切なかったので、まさかここまで過激な映画とは思わなくてビックリ！
途中までは、手足の動きだけで主人公らしきヘンリーの顔も見えないのがストレスだったけど、観ているうちに一緒に戦っている気分になればよいのだとわかって面白くなった、ロシアンアクションというのも新鮮、ドンパチ、グログロで疲れたけど(笑)
改めて“ハードコア”の意味を調べてみたら、こちらは過激なポルノの方ではなくてハードコア・パンク (Hardcore punk) の方の意味のようで使われている音楽もキレキレ、サントラ欲しいかも！
あらすじ
事故によって身体をひどく損傷したヘンリーが、ある研究施設で目覚め、妻エステルによって機械の手脚を装着された。ところが謎の組織の襲撃を受け、脱出を試みた際にエステルをさらわれてしまう。ヘンリーは超人的な身体能力を駆使し、エステルの奪還に挑む。
原題 HARDCORE HENRY
96分
R15+
監督
イリヤ・ナイシュラー
出演
シャールト・コプリー
ダニーラ・コツロブスキ
ヘイリー・ベネット
ティム・ロス
T・ジョイPRINCE品川1 18:25～観客7割程/117席
