続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「メカバース 少年とロボット」 (2023シンガポール/Elles Films)

《シンガポールの映像作家リッチー・ホーが、資金調達を含めた企画プロデュースから監督、脚本、撮影、音楽、美術、衣装、VFX監修などをひとりで担い、11年の歳月をかけて完成させたSFロボットアクション。日本語吹き替え版では、主人公カイを「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の小野賢章、カイの相棒であるロボットのリトルドラゴンを「鬼滅の刃」の花江夏樹が、それぞれ吹き替えを担当。ほかにも森川智之、津田健次郎、伊藤健太郎、ファイルーズあいら豪華声優陣が吹き替えに参加した。 》

これは予告編も目にしたことがなくて内容的にもよく知らない状態での鑑賞だったのでなにがなにやらだったけど、聞き覚えのある声で救われたというか、小野賢章さんや花江夏樹さんに森川智之さん、津田健次郎さんなどなど声優陣の豪華なこと、流れる音楽も良かった。

内容的には感星間で戦争が起きている時代の少年とロボットの話なんだけど、シンガポールの映像作家リッチー・ホーが監督から監修まですべて一人で11年の歳月をかけて作ったSFロボットアクションとわかって応援したくなった、テーマソングを超ときめき♡宣伝部が歌っていたのも得した気分!

☆あらすじ☆
宇宙空間を自在に移動可能な「ヘブンズ」と呼ばれるゲートを発明し、人類が宇宙に進出した未来。地球が豊富に持つ資源である「水」を求める火星帝国の攻撃によって、第2次宇宙戦争が引き起こされた。幼い頃に戦争で両親を失った青年カイは、地球防衛メカのパイロットを育成するアカデミー、メカ・コープに入学。頭脳は明晰だが体力に難があるカイは落ちこぼれてしまうが、パートナーであるロボットのリトルドラゴンと助け合いながら厳しい訓練をくぐり抜ける。しかし戦場に出たカイには、さらなる困難が待ち受けていた。
※映画.comより


キャスト
ジョナサン・シー

日本語吹替版
小野賢章
花江夏樹
森川智之
津田健次郎
伊藤健太郎

監督
リッチ・ホー

原題  Heavens: The Boy and His Robot

97分

G

T・ジョイPRINCE品川2 18:20〜観客15人程/190席










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