続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」(2022英=米/東宝東和)

《イギリスの人気テレビドラマ「ダウントン・アビー」の劇場版第2作。キャストには名優マギー・スミスらおなじみの顔ぶれに加え、ドラマ「ハンニバル」のヒュー・ダンシー、「たかが世界の終わり」のナタリー・バイらが新たに参加。シリーズの生みの親ジュリアン・フェロウズが脚本を手がけ、「マリリン 7日間の恋」のサイモン・カーティスが監督を務めた。》

テレビドラマの方は未見だけど、劇場版の1作目を観てあまりのゴージャスさに圧倒されたので今回も楽しみにしていたけど、期待を裏切らない豪華さで、内容的にももちろん良かったけど、もう衣装や調度、暮らしぶりなど目に見える全てのものが目の保養だった。

今回はなんとあのお屋敷が映画撮影に使われるという設定で、サイレント時代の映像マジックも堪能、黒色一色の大団円もお見事!
からの新しい時代にふさわしい終わり方も感動的だった、まだまだ続きが観てみたい。

よく知ってる俳優さんはあまりいないんだけど、先代の伯爵夫人バイオレット役のマギー・スミスの存在感は格別、あと、トム役のアレン・リーチを久しぶりに目にしてまた「ボヘミアン・ラプソディ」が観たくなった。

☆あらすじ☆
1928年、英国北東部ダウントン。グランサム伯爵クローリー家の亡き三女シビルの夫トムが、モード・バッグショーの娘と結婚することに。華やかな宴が繰り広げられるが、屋敷は傷みが目立ち、長女メアリーは修繕費の工面に悩んでいた。そんな折、映画会社から新作の撮影に屋敷を使用したいとの申し出が入る。高額な謝礼をもらえると知ったメアリーは、父ロバートの反対を押し切って撮影を許可。一方、ロバートは母バイオレットがモンミライユ男爵から南仏の別荘を贈られたことを知る。その寛大な申し出に疑問を抱いたロバートは、家族とともに現地へ向かう。
※映画.comより

キャスト
ヒュー・ボネビル
ローラ・カーマイケル
ジム・カーター
ブレンダン・コイル
ミシェル・ドッカリー
ケビン・ドイル
ジョアンヌ・フロガット
マシュー・グード
ハリー・ハデン=ペイトン
デビッド・ヘイグ
ジェラルディン・ジェームズ
ロバート・ジェームズ=コリアー
サイモン・ジョーンズ
アレン・リーチ
フィリス・ローガン
エリザベス・マクガバン
ソフィー・マクシェラ
タペンス・ミドルトン
スティーブン・キャンベル・ムーア
レスリー・ニコル
ケイト・フィリップス
マギー・スミス
イメルダ・スタウントン
ペネロープ・ウィルトン
ヒュー・ダンシー
ローラ・ハドック
ナタリー・バイ
ドミニク・ウェスト

監督
サイモン・カーティス

原題  Downton Abbey: A New Era

125分

G

T・ジョイPRINCE品川2 15:50〜観客10人程/210席





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