続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ビー・ジーズ 栄光の軌跡」(2020米/STAR CHANNEL MOVIES)

《時代の変遷を生き延び数々の名曲を作り続けた兄弟グループ「ビー・ジーズ」の軌跡を描いたドキュメンタリー。監督は、「インディ・ジョーンズ」シリーズなど数々の名作を手がけたプロデューサーで、「生きてこそ」などの監督作でも知られるフランク・マーシャル。》

これは早く観たいと思いながら今頃になってしまったけと、観逃さなくてよかった!

ビー・ジーズといえば中学生から高校生の時にかけてビートルズよりハマっていたグループで、元はといえばグループサウンズ全盛の頃に大好きだったタイガースがカバーしてくれた曲から入ったりしていたので、もうホリディとか聴いただけで懐かしくて涙目!

その割にはビジュアルとか来歴とかほとんど知らないことだらけだったので改めてビー・ジーズのことがわかって感無量、今はバリー・ギブ兄さん以外は他界しているとのことで、、弟たちが戻ってくるなら名声なんていらないという彼の言葉も心に残って、音楽ドキュメンタリーとしても兄弟の物語としても胸が熱くなった。

パンフが完売だったのは残念、やっぱり気になっていたら早く観に行くべきだと後悔したけど、調べていたらバリー兄さんの生まれ年が旦那と同じでお誕生日が私と同じでびっくり!

☆あらすじ☆
英国マン島に生まれたバリー・ギブと双子の弟ロビンとモーリスの3兄弟によるビー・ジーズは、少年時代から2003年にモーリスが他界するまで半世紀以上にわたるキャリアを築き、ジャンルと時代を超えて多くのアーティストに影響を与えた。貴重な写真や未公開映像を通して名曲誕生の瞬間を振り返るとともに、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー、クリス・マーティンらビー・ジーズを敬愛するアーティストたちが彼らについて語る。
※映画.comより

キャスト
バリー・ギブ
ロビン・ギブ
モーリス・ギブ
アンディ・ギブ
エリック・クラプトン
ノエル・ギャラガー
ニック・ジョナス
マーク・ロンソン
クリス・マーティン
ジャスティン・ティンバーレイク
ピーター・ブラウン
ビンス・メルーニー
ミカエル・ライリー
ルル
アラン・ケンダル
イボンヌ・ギブ
ビル・オークス
デニス・バイロン
ブルー・ウィーバー

監督
フランク・マーシャル

原題  The Bee Gees: How Can You Mend a Broken Heart

111分

G

新宿武蔵野館3 17:10〜観客30人程/86席





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