続・とりあえずの映画鑑賞メモ

いばらの王 King of Thorn(2010/角川映画)

“2010年代の幕開けを告げる、戦慄のSFハイブリッド・サスペンスが誕生!…岩原裕二の人気コミック『いばらの王』を、「FREEDOM」の片山一良監督で映画化したSFサバイバル・サスペンス”

《感染すると石化し、100%の確率で死に至る奇病"メデゥーサ"が蔓延する世界で、不治の病から逃れるために奔走する少女たちの姿を描く》

今日は一日中雨が降り止まず、なんか最近はいつも火曜日になると雨が降っているような気がしますが、とりあえずいつも通り、錦糸町でモミモミのあと大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました

例によって時間で選んだので、内容的には全く知らないアニメでしたが最初のうちは話の展開も面白くて大当りかも、と興奮しながらも、だんだん微妙な感じになってしまったのが残念でした


“日本アニメの枠を超えた最高峰の映像表現がエンターテインメントの新時代を切り拓く”とパンフに書いてあった通り、確かに映像は凄くて圧倒されましたが、そういえば同じスタッフが関わった「スチームボーイ」も映像がよかった割にはイマイチだったのを思い出しました、アニメ技術のことに詳しかったらもう少し楽しめたのかもですね

ロビーにジョニー・トーの新作とロックバンドDIR EN GREYの武道館ライヴのドキュメンタリーのポスター発見、どちらも川崎地区独占上映みたいで、TOHOシネマズ川崎も頑張ってますね

TOHOシネマズ川崎1 19:25~観客20人程/142席

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