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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

スパングリッシュ/太陽の国から来たママのこと(2004米)


“「恋愛小説家」のJ・L・ブルックス監督が贈る、もうひとつの家族の愛の物語”

この作品はあまりヒットしなかったようで、予定より早く上映終了になりそうなので、「切腹」を観た後、引き続きパトス2に移動して観てきましたが観逃さないでよかった・・・覚えておきたいような台詞もたくさんあってしみじみ面白かったです。
いつもちょっとキレた役柄の多いアダム・サンドラーが今回は持ち味を活かしたみたいな役柄で魅力的に見えたのも収穫で、それ以上に、自己チューで“意味もなく”美しい妻役を演じたティア・レオーニの怪演もみどころかも?
ペネルプ・クルス似のパズ・ヴェガも惚れ惚れするほどステキでした。
あと、知っている人にはおなじみのクロリス・リーチマンの健在ぶりも嬉しかったです。

ちなみに“スパングリッシュ”とはアメリカで暮らす4千万近くのラテン系の人々によって話されているスペイン語と英語の混成語なんだそうです。

銀座シネパトス2 18:45~観客7割程/130席
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