続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「仮面病棟」(2020ワーナー・ブラザース映画)

?【“ポスト東野圭吾“との呼び声も高い現役医師で作家、知念実希人の同名ベストセラーを映画化したミステリードラマ。謎だらけの病院に監禁されてしまった当直の医師と、凶悪犯に撃たれて負傷した女子大生の決死の脱出を描く。主演は映画にドラマにと主演作が続く坂口健太郎。ヒロインをNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』の永野芽郁が演じる。】

う~ん、なんか思っていたのと違っていたというか、凶悪犯にしては脇が甘くていくらでも逃げられそうだし、永野芽郁ちゃんの髪型不自然メイク濃すぎ!とか、思いながら観ていたけど、後半になってそんな不満が解消される快感があって、医療ものとか病院ものとかではなくて《究極のノンストップ“脱出”ミステリー》として楽しめた。
お目当てのUVERworldの「AS ONE」にもゾクゾク!

あらすじ
ピエロの仮面をつけた何者かが病院に乱入。銃を手にする犯人たちによって病院は瞬く間に占拠されてしまう。一夜限りの当直医としてきていた速水は運悪く事件に遭遇、凶悪犯に撃たれてケガを負った女子大生の瞳を助けようと、病院から脱出するチャンスを探る。


114分

監督
木村ひさし

キャスト
坂口健太郎
永野芽郁
内田理央
江口のりこ
朝倉あき
丸山智己
笠松将
永井大
佐野岳
藤本泉
小野武彦
鈴木浩介
大谷亮平
高嶋政伸

T・ジョイPRINCE品川8 16:20~観客20人程/210席


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