続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「清須会議」(2013/東宝)

“誰だ!最後に笑うのは?歴史が動いた5日間…三谷幸喜が17年ぶりに書き下ろした小説を自ら脚色し、メガホンをとって映画化、本能寺の変で織田信長が死去した後、家臣の柴田勝家と羽柴(豊臣)秀吉らが後継者を決め、日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の全貌をオールスターキャストで描く”

これは、基本、歴史的事実が頭に入ってないと苦戦ものかも(^^;

時代劇苦手で歴史音痴な自分的には、三谷喜劇ならなんとか楽しめるかもと思ったけど甘かったというか、とにかく展開についていけなくてウトウト、眠気で金縛りになりそうだった。

せめてコメディ要素満載ならよかったけど、笑えたのは予告編の時と同じところだけだったのも残念。

とにかく豪華キャスト集結で、三谷監督作品では初の時代劇ということなので、歴史好き、三谷作品付きには楽しめそう。


《天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長がこの世を去り、筆頭家老の柴田勝家は信長の三男でしっかり者の信孝を、羽柴秀吉は次男で大うつけ者と噂される信雄をそれぞれ後継者に推薦する。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市は秀吉への恨みから勝家に肩入れし、秀吉は軍師・黒田官兵衛の策で、信長の弟・三十郎信包を味方に引き入れ、家臣たちの人心を掌握していく。やがて後継者を決める会議が開かれ、それぞれの思惑が交錯する》

◆CAST
役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市、鈴木京香

138分

品川プリンスシネマシアターZERO 18:05~観客50人程/273席







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