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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「死を告げる女」(2022韓国/クロックワークス)

《ひとりの女性から死を予告する情報提供の電話を受け、独占スクープを手にしたキャスターが、事件を追ううちに驚きの真実にたどり着く姿を描いたサスペンススリラー。主人公セラ役に「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」「哭声 コクソン」のチョン・ウヒ。精神科医イノ役に「エクストリーム・ジョブ」のシン・ハギュン、セラの母ソジョン役に「あなたの顔の前に」のイ・ヘヨン。監督は短編「春に咲く」で高く評価されたチョン・ジヨン。》

川崎京急のミスドに用があって、せっかくだからと久しぶりにチネチッタに寄っての鑑賞だったので全く内容も知らずに観たせいか、そこそこ怖くてビビらながらもよくわからないところも多くて、疑問だらけのまま終わってしまったけど、シン・ハギョンさんが演じた精神科医の様子が少し前に観た「この子は邪悪」で玉木宏さんが演じた心理療法室の院長を思い出させてゾワゾワ!

よくわからないながらも、母と娘の確執の物語りとして見ごたえがあった、韓国の報道事情や暮らしぶりの落差なども見どころ、ホラー寄りな邦題よりも、“アンカー”とか“ニュースキャスター”とかにした方がよかったような気もした。

チネチッタは去年の5月に「ローグ」を観に行って以来だけど、京急川崎と近いTOHOシネマズ川崎やJR川崎と近い109シネマズ川崎に比べるとちょうど中間のところにあって少し行きづらいけど、周囲の雰囲気も良くて、他の映画館でやらないような作品の上映も多いのでやはり要チェックかも。

☆あらすじ☆
テレビ局の看板キャスター、チョン・セラは、ある日の生放送5分前に、ユン・ミソという名の女性から情報提供の電話を受ける。ミソは何者かにおびえ、「殺されるかもしれない」「私が殺されたらあなたが報道してほしい」と自らの死を予告する。単なるいたずら電話とは思えず、スクープをつかむチャンスだという言葉に背中を押され、ミソの自宅に向かったセラは、そこでミソと彼女の娘の遺体を発見する。事件の取材を続けるセラは、ミソの主治医だった精神科医イノと出会い、彼に疑いを抱くようになるが……。
※映画.comより

キャスト
チョン・ウヒ
シン・ハギュン
イ・ヘヨン
チャ・レヒョン
ナム・ムンチョル
パク・ジヒョン

監督
チョン・ジヨン

原題  The Anchor

111分

G

チネチッタ9 17:30~観客10人/154席




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