続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(2018/KADOKAWA)

《「Yahoo!知恵袋」の投稿から生まれたコミックエッセイを、榮倉奈々と安田顕のダブル主演で映画化したハートフルコメディ。『幕末高校生』『神様はバリにいる』の李闘士男が監督を務め、あらゆる手段でユニーク過ぎる“死んだふり“をし続ける妻と、そんな妻に翻弄される夫のちょっと変わった日常を描く。大谷亮平、野々すみ花らが共演。》

インパクトのあるタイトルに興味津々だったのに終わってみれば普通にイイ話じゃん、とか突っ込みたくなったりしたけど、安田顕さんと榮倉奈々さんの夫婦ぶりにほっこり!

夫婦とは何か色々と考えさせられるセリフが少し説教くさいところあったけど、ワニに食べられたり串刺しになったりとユニークな方法で死んだふりをする榮倉奈々さんが可愛くて、夫役の安田顕さんもよかった。


あらすじ
サラリーマンのじゅんが帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れている。じゅんは動転するが、血だと思ったものは実はケチャップだった。それからというもの、ワニに喰われたり銃で撃たれたりと、ちえはあらゆる手段で死んだふりをするようになり……


115分

監督
李闘士男

キャスト
榮倉奈々
安田顕
大谷亮平
野々すみ花
浅野和之
品川徹
螢雪次朗

角川シネマ有楽町18:15~観客50人程/237席




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