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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「神様はバリにいる」(2014/ファントム・フィルム)

“南の島バリを舞台に描く堤真一主演のエンターテインメント作で、失意の中、人生を変えるためにバリ島にやってきた元実業家の女性が、謎めいた日本人の大富豪アニキに出会い、数々の人生哲学を学んでいく様を実話を基に描く。尾野真千子、ナオト・インティライミ、玉木宏らが出演、『デトロイト・メタル・シティ』の李闘士男が監督を務める”

直接的な“ちょっとイイ台詞”の連発に気恥ずかしくなるところもあったけど、素直な気持ちで観ればたくさん元気もらえそうな映画で楽しかった。

大富豪の“アニキ”役の堤真一さんが、朝ドラのマッサンで演じている鴨居商店の大将と被って、“失敗した時こそ、笑え”とか、“ダジャレは新しい発想を生む”とかの台詞に説得力があったかも。

ほぼ全編パリ島で撮影したというバリの風景や暮らしぶりを観ているだけでも飽きなかった。

尾野真千子さんや玉木宏さんも好演、ナオトインティライミさんが意外にいい味出していたのも収穫(笑)

ストーリー
婚活ビジネスに失敗し借金を背負った祥子は、訪れたバリ島で謎の日本人の大富豪アニキと出会う。見た目は胡散臭いアニキだが、バリ島では子どもにもお年寄りにも慕われていた。祥子は人生をやり直すため、アニキにお金持ちになるための人生哲学を学ぶことに。


監督
李闘士男

出演
堤真一
尾野真千子
ナオト・インティライミ
菜々緒
玉木宏

107分

新宿バルト9 2 15:25~満席/137席






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