続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ルビー・スパークス」(2012米/20世紀フォックス映画)

“人が出会い、恋に落ちるだけでそれはすでに、ミラクル…「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトン&バレリー・ファリスが同作以来6年ぶりに手がけた監督作で、スランプ中の若手作家と現実世界に出現した小説のヒロインが繰り広げる恋を描いたラブストーリー”

う~ん、夢で見た理想の女の子を主人公に小説を書いたら目の前に現れて、しかも気に入らなかったら書き直した通りの女の子に変身だなんて!

面白い設定だったけどルビーがもう少し可愛かったら…なんて思ったら、なんと、演じたゾーイ・カザンはあのエリア・カザン監督の孫娘で今作では脚本も担当していたなんてびっくり!

新作ではダニエル・ラドクリフの相手役も務めているとのことなのでそちらに期待したいかも。

《19歳で天才作家として華々しくデビューしたものの、その後10年間にわたりスランプに陥っているカルヴィンは、夢で見た理想の女の子ルビー・スパークスを主人公に小説を書き始める。するとある日、目の前にルビーが現れ、カルヴィンと一緒に生活を始める。しかし、ルビーが自分の想像の産物であることを隠そうと、カルヴィンは周囲と距離を置き、そのことに寂しさを覚えたルビーは、新しい仲間たちと交流を広げていく。そうして次第に関係がぎこちなっていく2人だったが…》

脚本を執筆し、タイトルロールを演じたのは、映画監督エリア・カザンの孫娘ゾーイ・カザン。

◆CAST
ポール・ダノ、ゾーイ・カザン、アントニオ・バンデラス、アネット・ベニング、スティーブ・クーガン

原題:Ruby Sparks

104分

キネカ大森3 17:50~観客15人程/40席



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