《最愛の恋人とともに事故の記憶をも失ってしまった苦しみと戦いながらも「最後の真実」を求めるヒロインのが再生するまでを描く》>
梅雨空で30度というのはきついですね、朝のうちは涼しかったのにぐんぐん気温も上がってなんか蒸し風呂状態の暑い一日でしたが、土曜日なのでまずは秋津でお姑さまの妹、大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました
昨日から今日にかけて公開の作品がけっこうあって迷いながらも、時間で選ぶと「ザ・ウォーカー」「ダブル・ミッション」と、この「瞬 またたき」が浮上、となれば、やっぱり岡田将生出演の「瞬 またたき」に決まり、早くから気になっていたのでドキドキしながら観てみましたが、が~ん、これ、“北川景子と岡田将生が恋人同士を演じるラブストーリー”という括りで観ると微妙過ぎるかも
最愛の恋人とともに事故の記憶をも失ってしまった苦しみと戦いながらも「最後の真実」を求めるという展開や再生の物語というテーマはよかったけど、場面場面だけの話で人物たちに“ウラ”がないというか、なんとなく台詞だけで語られているような気がしました、岡田将生と北川景子というより北川景子と大塚寧々の二人がメインだったし…。
音楽も強すぎというか、こちらの感情に無頓着に入りこむような感じで、エンディングに入るやいなや待ってました、とばかりに流れる主題歌にもがっくり、ネタバレになるので書けないけど、“指探し”のシーンにはびっくり、笑ってはいけない大事なシーンなんだけど、あそこまで“視覚化”しなくてもよかったのでは、なんて、つい辛口になってしまうのは楽しみにしていた映画だったので余計に失望感があったからかも、岡田くんが出てるのを知らなくて観てみたら彼が出ていてラッキー、という流れだとよかったのかも、って毎度俳優のことばかりで感想にもなってないけどまたまた感想がたまりまくってしまっているのでとりあえず送信
TOHOシネマズ川崎1 19:35~観客20人程/142席
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