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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009スウェーデン/ギャガ)

“孤島に封印された、40年前の少女失踪事件の謎…スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの処女作にして遺作となった大ベストセラー小説の映画化”

《40年前、スウェーデンの資産家の邸宅から忽然と姿を消した少女の親族から捜索依頼を受けたジャーナリストが、背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカーの協力のもと、事件解明に挑む》

今日は火曜日なので大和経由で大森でお姑さまの様子見をしてから有楽町に向かいました

ずっと気になっていたこの作品も上映回数がいよいよ今週で少なくなりそうなので、ようやくの鑑賞になりましたがこれ好きかも

天才ハッカーのキャラがすごくいいんですよ、演じたノオミ・ラパスはこの役のためにバイクの免許を取得して髪を切り、筋肉をつけて身体を変えるためにボクシングを習い眉、唇、耳、鼻にピアスをつけることで外見を変えたんだそうですが、とにかくかっこよかったです、そんなに綺麗というわけではないのに時々ハッとする程可愛かったりして、ひきつけられてしまいました

ミカエル・ニクヴィスト演じるジャーナリストとの関係もきわどいところで必然性を感じさせて説得力がありました、複雑な話の割には解り易かったのもよかったです

この作品は三部作の最初で、エンドロール後に二作目の予告編が流れるのでお見逃しなく…ってもう上映終了間近になっているようなので本編の方もお見逃しなく

原題:Mn som hatar kvinnor
ヒューマントラストシネマ有楽町1 19:35~観客20人程/162席
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