これはよかった！
遊びに恋に夢に挫折に、青春恋愛映画的要素を漏れなく詰めすぎなところもあったけど、EDMという音楽ジャンルのことや、DJの奥義というか音の出し方やテクニックなどが具体的に描かれていて、これまでそれほど注目してなかったDJに興味が湧いて、DJ役のザック・エフロンも好感度抜群で最後まで画面から目が離せなかった。
共演のエミリー・ラタコウスキーの美しさにも釘付け、胸の谷間からも目が離せなかった！
けっこう混んでたのに、上映館が少ないのが不思議、クライマックスのサマフェスでのDJシーンは鳥肌モノで観終わってタイトルの意味に納得。
火曜日に観た「シング・ストリート 未来へのうた」もよかったけどこちらも大好きな作品になりそう！
ストーリー
EDMシーンで名を成すことを夢見て地元クラブで活動を続ける23歳のDJ、コール。いつか地元から世界に飛び出したい彼は、偶然カリスマDJのジェームズと出会い、指導を受けるようになる。やがてコールに、有名なフェス出演へのチャンスがめぐってくる。
原題 WE ARE YOUR FRIENDS
96分
PG12
監督
マックス・ジョセフ
出演
ザック・エフロン
エミリー・ラタコウスキー
ジョニー・ウェストン
シャイロー・フェルナンデス
アレックス・シェイファー
ウェス・ベントリー
TOHOシネマズ六本木4 19:00～観客9割程/101席
