続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ゲティ家の身代金」(2017米/KADOKAWA)

《石油王ジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐され多額の身代金を要求された1973年の事件を巨匠リドリー・スコット監督が映画化したサスペンス。身代金の支払いを拒むゲティと犯人との間で戦った人質の母親の姿を描く。『マリリン 7日間の恋』のミシェル・ウィリアムズが主演を務め、マーク・ウォールバーグ、クリストファー・プラマーらが共演。》

どこまで実話通りなのかはわからないけど、徹底した守銭奴でもある石油王を演じたクリストファー・プラマー、息子を誘拐された母親役のミシェル・ウイリアムズ、彼女をサポートする元CIAの人質交渉人役のマーク・ウォールバーグ、犯人グループのリーダー役のロマン・デュリスなどキャスティングも豪華で70年代を感じさせる音楽も堪能、予告編から思っていたのと全然違う面白さでスリリングな展開に目が釘付けだった。

久しぶりにスクリーンに登場のティモシー・ハットンがすっかり貫禄をつけていたのにもびっくり!

あらすじ
17歳の孫ポールを誘拐された大富豪ゲティ。1700万ドルの身代金の要求をされるが、稀代の守銭奴でもあるゲティは支払いを拒否する。離婚によりゲティ家を離れ一般家庭の人間となっていたポールの母ゲイルは、誘拐犯のみならずゲティとも戦うことになり……


原題 ALL THE MONEY IN THE WORLD

133分

R15+

監督
リドリー・スコット
キャスト
ミシェル・ウィリアムズ
クリストファー・プラマー
マーク・ウォールバーグ
ロマン・デュリス
ティモシー・ハットン
チャーリー・プラマー

楽天地シネマズ錦糸町2 17:35~観客15人程 /165席




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