2021/09/18『ZIGZO TOUR 2021』across the horizon 追加公演
渋谷La.mama
本日は配信組。
・・・2020年１月の赤坂ブリッツ以降完全配信組です。
配信はZAIKO。
映像と音とともにきれい。
哲さんは、黒のパイピングの入った赤いシャツに黒のスーツ。
竜さんは黒シャツ、赤の細いネクタイ、黒スーツ、黒のスニーカー？
傳さんは黒い服。（映像だと判別できない）Tシャツっぽい感じ？
櫻さんは黒タンクトップにハーフアップ
トオルさんは黒地に花柄のシャツに黒スーツ。
１曲目はHumor,Rumor～２曲目BowWow。
BowWow音源きいたしょっぱなもいいなーと思った曲なのではやく、現場で聴きたい。
３曲目Rush!!!は哲さんが、傳さん、竜さんのコーラスのときに「はい！こっち！」と遊びにきたり、トオルさんドラムたたき、哲さんキーボード引いたり、そのあとドラムたたいたり。
結構櫻さんもにこにこで楽しそうだった。
４曲目は、「渋谷ラママでライブした５か月後この曲でデビューしました」からの
血と汗と涙の裏側のハッピー。
５曲目、Blank Generation。
新譜の中でこの曲もすごく好きな曲の１曲。
「そろそろめざめよう」などうまく歌いかえ。
櫻さんが、スティッククロスして×マーク出して、とめてーと手でジェスチャーしつつ、黒いスネアのヘッドに穴が開いてるよ！と左手で指さすも、哲さん気が付かず、炎は青く揺れるの前奏のギター弾き始めてしまう。
ここから大好きな炎は青く揺れるにつないでくるとは・・・！
ここ、櫻さんプロだなーと思ったのが、ちょっとご不満な顔しているものの、シンバルたたき始めてあわせるんだよね・・・さすがだよ・・・
スタッフさんにかえて、っていうことだけつたえて、そのまま演奏するのがホント、すごい、流れとめないよっていう。
ドラムの音圧が確かに足りないんだよね・・・スネアが穴空いてるから・・・。
ギターソロのところで、櫻さんスネア交換。
そこで哲さんようやく、櫻さんのスネアに穴空いてたことに気が付く。
炎はのラストのところでも櫻さん、いったんとめて、ってジェスチャー。
流れのまんまみていたときには、MCと間の声がほとんど聞こえないからマイク通してるMC意外聞こえないんだけれどもみなおしてみたら、
「気づいてなかった」
「やぶれちゃったからタイムだしてたんだけど」
「タイムが見えなかったんだよ。タイムの時はタイムって言って。」
「まぁまぁまぁ」と櫻さん
「タイム願います！・・・もう１回やる？」と高野。
「うそうそうそ。」
「炎は青く２度揺れるということで」と哲さん。
「もういい年なんだから無理だよ。もう２ステージ目に。無理だよ。続きはアーカイブでみるよ」と櫻さん。
「なにかがあるとすくっと立ち上がる櫻澤泰徳なんで。今日スネアぶっ壊したんで。今日、これはいいライブですね」
Blank Generationの終盤で穴空いてたっぽい。
炎は～Blueで最高！！！
好きな曲、連続。
9曲目Don't。
Don'tの前には、7/8についての過去のうその解説。
10曲目Peak!!!～11曲目To get her。
Peak!!!のあとにTo get herもってくるの、なんだかすごくいいなぁと。
ぎゅーーーーっと詰まったイメージから緩やかに開放されたかんじで、すごくよかった。
for give me notでしたっけ？歌詞とおもってみなおしてみたけれども。違うねえ。
すごくいい曲～とおもっているところで後送で
「渋谷は世界中で初めてヘビーメタルが演奏されたのが、ここラママなんだ！また嘘をついているんだ！」
というMCをさけぶものだから、笑ってしまった。
どんなMCだよ。笑。
声出して笑った。
To get her～Ready to Loveも明るいイメージで多幸感、光あふれるイメージで、暖かい。
ラストのジャズっぽい感じもかなり素敵でびっくりした。
ライブの中で育ってきてあのイメージなのか、マチネがあったからなのか。
すごく、櫻さんとトオルさんがいい仕事してた！！！
うまいつなぎ方、いいセットリスト。
メンバー紹介のところ
「どうも、私が、ブライアン哲さんです」
「言葉つけると曲になっちゃうね。だめだね。だめってことないな。」という発言から鑑みると即興？？今日だけ？？
「too muchなかんじかもしれないですが、今日はおかわりなのでおなかいっぱいになってかえってください。おつりがくるみたいなかんじ」
的な
MCのあと、everlast
everlastは、キーボード入ると美しすぎる・・・！
恐ろしい。トオルさんいい仕事してる。
everlast～The Loop。
The Loopの前奏でのどにスプレーしてるからちょっとのどの調子悪いのかしらね・・・。
The Loopは確かにきれいな感じで歌ってくれたほうがいい曲だから。。。
この曲のラスト毎度思うけれども、現在のコロナ禍だからみんな静かなわけではなくて、今後も声が出せるようになってからも静かに最後まで後奏をきいてほしい。
The Loop～空飛ぶピアニストのしっとり感もとてもよい。
「この状況下で、心が折れそうな時期もあった。会場に来ている皆さんに支えられた」的なMCがあって、そりゃそうだよね、この時期の葛藤は大きかったに違いない。
「いま、行こう」に「いざ、いこう」と歌え変えてた。
こういうのやっぱりうまい。
トオルさんの音がとても美しくて。
しかしその後ろで、メインテーマを引き続ける竜さんのギターの音がすごく好き。
好きな曲がまとめてのコーナーがあるのすごくいいね。
それだけで気持ちが上がる。
好きだなーと確認する。
「ZIGZOピアニスト吉田トオル！」ってなんどもここMCきいたはずなのに
どうにも私の中では「ZIGZOギター岡本竜治！」なんですよね・・・。
16曲目はacross the horizon。
もうこれは美しくて素晴らしい。
はやく、会場でききたいものです。
ここでいい感じのMCがって、その最後のほうで
「もう終わっちゃうね。どうする？終わる？」
と哲さんがいったあとに
櫻さんがいったのか！
「炎もう１回やる？」って。
それで哲さんが「炎もう１回？！いやだよ」
櫻「茶化しちゃだめだよ？」←ここききとれない。なんていってる？？
高野「いま、俺が茶化したことになってる？」
櫻「いや、なんかね、茶化しちゃいけないよね、ごめんなさい」←最後ごめんなさい？っていってる？？
のやり取りがあって、２回目の「炎は青く揺れる」
リアルタイムで見ていた際には櫻さんの声がほとんどきこえなくて、
「茶化しちゃだめだよ」のセリフしかきこえなくて。
ギターはじまってものすごく動揺。
え、なに？なんで、２回目？？？！！！
好きすぎる、何？どういうこと、と変な汗がでた。
２回目が一瞬脳で理解できなくて、１回目の「炎は青く揺れる」が一瞬自分の脳内で作り出された幻影かとすらおもった（笑）
どこかで、「炎は青く揺れる」もう１回やるって相談してた？？？
あの場での櫻さんからの声で演奏してくれたの？
１公演で２回も演奏してくれるなんて、あがる。
好きな曲は前奏がきこえはじめただけで、ドキッとする。
現地にいない配信ですらその状態だったので、現地にいたらあがりすぎてるな。
哲さんがなんとなく前奏ひきはじめて、櫻さんのドラムが入った時の哲さんの笑顔からしてこれ、櫻さんが、やろうよ、っていうので急遽やることになったのかな。
なんかもう、すまん。
でも私はこの曲が好きすぎるので本当にありがとう！！！！！！
いたら絶対動揺して変な反応している（笑）
２回この曲きくの夢なんですよ（笑）同じライブで！！！！！
現地にいなかったけれども、異様に上がったことは内緒です。
櫻さんは、これ、好きな人がいてこのドラムを楽しみにしてきてくれる人がいる、っておもってリクエストしてくれたのかなー。だとしたらうれしいな。
本人が、やっぱり納得できないからちゃんと披露したいという気持ちでの披露だとしてもうれしい。
どちらにしても夢のような時間をありがとう！！！！！！
DVDだしてください。
ここしか入れる場所ないっていう櫻さんの判断かな。
いやー、おかげでめちゃめちゃ好きなセットリスト。
そのあと、モノクロック～衝動。
衝動は本当にいつきいてもいい曲ー！
復活後の曲だけれども新しい感じがしないのはすでに年数がたっているからか。
そのあとひまわり～チェルシー
個人的には久々にきいた。
やっぱりいい曲ー。
「皆さんはどうにお元気で」と高野さん、微笑み配信組へ。
「櫻さん、次で終わりなんだけれどもおかわりなのでもう1回お願いします」
で、ドラムもう１回。
「おなかいっぱいだっていってるじゃん！」からWonderful Day。
ちょっと笑ってしまった。
哲さんはおなか一杯でもファンは、曲いくらでも食べられます、というかんじかと。
Wonderful Dayしめですごくよかったとおもうなぁ。
「どうにかお元気で！」
■セットリスト
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M1.Humor,Rumor
M2.BowWow
M3.Rush!!!
MC
M4.血と汗と涙の裏側のハッピー
MC
M5.Blank Generation
M6.炎は青く揺れる
MC
M7.Blue
M8.CONTROLL
MC
M9.Don't
M10.Peak!!!
M11.To get her
M12.Ready to Love
MC
M13.everlast
M14.The Loop
MC
M15.空飛ぶピアニスト
M16.across the horizon
MC
M17.炎は青く揺れる（２回目）←たぶんこれ予定にない
M18.モノクロック
M19.衝動
M20.ひまわり
M21.チェルシー
M22.Starduster
M23.Wonderful Day
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