THE JUNEJULYAUGUSTの初ライブ。(正確には初じゃないかと)
高円寺HIGHいってきました。ワンマン!
勝手に単独行動=椅子あり!だと思っていたら、いったらなくてドア開けて「えええええ!?」と一人なのに叫んだ(笑)
あとから友達に「バンドなんだから椅子はあるわけない!」といわれてえらく納得。
勝手に一人語りに変換されていた!
ピンヒールであの時間たってるのはマジでキツカッタ!!!!!
(自業自得)
クーラーで脚がつるかと・・・!!!!
メンバーはヴォーカル&ギター高野哲(nil)、ピアノ佐藤統(opening)、ドラムKAZI(HUMAN TAIL)。
18:30OPENの19時スタート。
高円寺HIGHは音がとてもクリア。
たしか前回このライブハウスでみたのは、高野の単独行動だったかと。
CDをこの日購入したので、楽曲をきくのはこれがはじめて。
(阿佐ヶ谷の単独行動でアンコール以外の曲はきいていましたので、曲自体は知っている状態)
構成は、まず、「前座の高野哲ですー」というわけで哲さん1名で何曲か披露。(5曲くらい?)
どうもTHE JUNEJULYAUGUSTとして楽曲が少ないから、という理由だったようです。
赤系の南国の人がはいてそうなだらんとしたズボンに(裾ひきずってる)グレーっぽいヘンリーネックのTシャツに麦わらで素足。
え。今日のカッコけっこう(いや、かなり)やばいというかんじの服装。
歌自体は前回の阿佐ヶ谷からだいぶ進化。
かなりいいかんじ。単独で曲披露していってもよいではないですか!といった印象。
つづいて、THE JUNEJULYAUGUST。
1曲目インストっぽいかんじではじまって、nilのような曲とは大幅に違った印象。
1曲目なかなかかっこいいかんじ。
何曲かきいての印象。
全般的にブルース(勝手な印象のブルースって意味で)と演歌っぽい曲で構成されてる?となんとなく聞きながらおもったり。
哲さんの服装は、ああいう格好は初めて見た気がします。
黒のシャツに皮パン(???なんだろう?タンゴのパンツみたいなもの)につりバンド。(つりバンドってかなり久々にみた)
黒い帽子。
あの服装だとたしかに髪が長いほうが似合うなーと。
ああいう服装ならたしかに髪が長いほうがいいかもしれない。
でもnilでもあれだからな・・・。うーん・・・。
最後にアンコールで新曲。
これが恐ろしくかっこよかった!!!!!!
「拍手してもらったけれど、新曲ができたので何週間か前からアンコールは決めてたから拍手なくてよかったんだよ」というようなことを。
ラストの曲がホントよかったなーと。
ほかの曲は違う星?(CDまだみてない)というような曲も結構好きな感じでいいなーと思いましたが、アンコールの曲音源早くほしいなぁ。
セリフ満載の曲(少年兵)は、聞くたびに清春さんを思い出す(笑)
なんだろう?セリフ満載なかんじはやりなの?
しかし、NGワードというか、負のワードが個人的にはきつい。
そういう”世界観”なんだろうけれど、負のワードが浸透しやすいタイプなのか、負けそうになった。(泣きそうとかそういう話ではなく、吐きそうというか、すごい拒絶感に自分でもビックリ)
総合的には、これnilでやったらいいのになーと思ったりもしましたが、曲自体はいつもと雰囲気が違ってこういったアプローチもあるんだなーと思いまして、新たな切り口かな!と思います。
しばらくどんなかんじでいくのか静観したいなーとおもいつつ、旅行も兼ねてどっかいきたいかな?とも思いつつ。
ベースいない曲の雰囲気が面白いな~と思いました。
あと気になった点。
ご本人は「自分の暗い部分のほうの曲をこっちのバンドで」的なこと言っていましたがー、個人的には、あの昔の暗さはもうでないと思うんだよなぁ・・・。
根幹の暗い部分(人間的にそこはかとどうしようもないあの薄暗いにおいみたいな)ものがすっかり解消されちゃった気がしていて、もうアレはでないでしょう、、、と思っていたり。
曲的にはあの感じほしいですが、別段高野自身があの感じにもどる必要はないんじゃないかとも思ったり。(たぶん戻らないとあの感じは出ないきがする)
そしてアレがでる状態に陥ったらたぶん、またメンバーチェンジを繰り返すような不安定な状態が一緒にやってきて、今あるこころの安定てきなものがすっかりなくなっちゃうんだろーなーとか。
そういう不安定感と心の中が枯渇している感じとか、安定がないかんじとか、根幹にある焦燥感がないとアレはムリでしょう・・・。
違うかんじの切り口っていうことで、たしかに新しいもののはじまり!!だとおもいました。
買ってきたCDきいてみよう。
歌詞カードの写真の高野の服装が好きです。
なんかああいうのもいいなー。
■高円寺HIGH
http://twitter.com/KOENJIHIGH
高円寺HIGHいってきました。ワンマン!
勝手に単独行動=椅子あり!だと思っていたら、いったらなくてドア開けて「えええええ!?」と一人なのに叫んだ(笑)
あとから友達に「バンドなんだから椅子はあるわけない!」といわれてえらく納得。
勝手に一人語りに変換されていた!
ピンヒールであの時間たってるのはマジでキツカッタ!!!!!
(自業自得)
クーラーで脚がつるかと・・・!!!!
メンバーはヴォーカル&ギター高野哲(nil)、ピアノ佐藤統(opening)、ドラムKAZI(HUMAN TAIL)。
18:30OPENの19時スタート。
高円寺HIGHは音がとてもクリア。
たしか前回このライブハウスでみたのは、高野の単独行動だったかと。
CDをこの日購入したので、楽曲をきくのはこれがはじめて。
(阿佐ヶ谷の単独行動でアンコール以外の曲はきいていましたので、曲自体は知っている状態)
構成は、まず、「前座の高野哲ですー」というわけで哲さん1名で何曲か披露。(5曲くらい?)
どうもTHE JUNEJULYAUGUSTとして楽曲が少ないから、という理由だったようです。
赤系の南国の人がはいてそうなだらんとしたズボンに(裾ひきずってる)グレーっぽいヘンリーネックのTシャツに麦わらで素足。
え。今日のカッコけっこう(いや、かなり)やばいというかんじの服装。
歌自体は前回の阿佐ヶ谷からだいぶ進化。
かなりいいかんじ。単独で曲披露していってもよいではないですか!といった印象。
つづいて、THE JUNEJULYAUGUST。
1曲目インストっぽいかんじではじまって、nilのような曲とは大幅に違った印象。
1曲目なかなかかっこいいかんじ。
何曲かきいての印象。
全般的にブルース(勝手な印象のブルースって意味で)と演歌っぽい曲で構成されてる?となんとなく聞きながらおもったり。
哲さんの服装は、ああいう格好は初めて見た気がします。
黒のシャツに皮パン(???なんだろう?タンゴのパンツみたいなもの)につりバンド。(つりバンドってかなり久々にみた)
黒い帽子。
あの服装だとたしかに髪が長いほうが似合うなーと。
ああいう服装ならたしかに髪が長いほうがいいかもしれない。
でもnilでもあれだからな・・・。うーん・・・。
最後にアンコールで新曲。
これが恐ろしくかっこよかった!!!!!!
「拍手してもらったけれど、新曲ができたので何週間か前からアンコールは決めてたから拍手なくてよかったんだよ」というようなことを。
ラストの曲がホントよかったなーと。
ほかの曲は違う星?(CDまだみてない)というような曲も結構好きな感じでいいなーと思いましたが、アンコールの曲音源早くほしいなぁ。
セリフ満載の曲(少年兵)は、聞くたびに清春さんを思い出す(笑)
なんだろう?セリフ満載なかんじはやりなの?
しかし、NGワードというか、負のワードが個人的にはきつい。
そういう”世界観”なんだろうけれど、負のワードが浸透しやすいタイプなのか、負けそうになった。(泣きそうとかそういう話ではなく、吐きそうというか、すごい拒絶感に自分でもビックリ)
総合的には、これnilでやったらいいのになーと思ったりもしましたが、曲自体はいつもと雰囲気が違ってこういったアプローチもあるんだなーと思いまして、新たな切り口かな!と思います。
しばらくどんなかんじでいくのか静観したいなーとおもいつつ、旅行も兼ねてどっかいきたいかな?とも思いつつ。
ベースいない曲の雰囲気が面白いな~と思いました。
あと気になった点。
ご本人は「自分の暗い部分のほうの曲をこっちのバンドで」的なこと言っていましたがー、個人的には、あの昔の暗さはもうでないと思うんだよなぁ・・・。
根幹の暗い部分(人間的にそこはかとどうしようもないあの薄暗いにおいみたいな)ものがすっかり解消されちゃった気がしていて、もうアレはでないでしょう、、、と思っていたり。
曲的にはあの感じほしいですが、別段高野自身があの感じにもどる必要はないんじゃないかとも思ったり。(たぶん戻らないとあの感じは出ないきがする)
そしてアレがでる状態に陥ったらたぶん、またメンバーチェンジを繰り返すような不安定な状態が一緒にやってきて、今あるこころの安定てきなものがすっかりなくなっちゃうんだろーなーとか。
そういう不安定感と心の中が枯渇している感じとか、安定がないかんじとか、根幹にある焦燥感がないとアレはムリでしょう・・・。
違うかんじの切り口っていうことで、たしかに新しいもののはじまり!!だとおもいました。
買ってきたCDきいてみよう。
歌詞カードの写真の高野の服装が好きです。
なんかああいうのもいいなー。
■高円寺HIGH
http://twitter.com/KOENJIHIGH