ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

痛風治癒か

2008年06月12日 22時07分36秒 | 健康法
以前の記事にもあるように、私は血清尿酸値が高い。

去年の二月に富永草野クリニックで受診したときの採血の結果で、9.4あった(先生の話では、痛いときは尿酸値が下がるので、いつもはもっと高いはずだということであった)。その後富永草野があまりにも家から遠いのと、待ち時間が異常に長いのとで、家の近所にある石田医院に行き、診てもらうことにした。

毎月採血し、薬をもらう(買う)。きちんと飲んでいると、7.4まで下がる。これを半年続けた。

しかし、九月頃、本業の業績が悪いため、金銭的に余裕がなくなり、通院をやめた。したがってその後は薬を飲んでいない。

もう八ヶ月だが、痛風は出ていない。石田の先生は心配していないだろうか。

最近また業績が良くなってきたので、行ってみたい気がしてきた。

ところが今度は経済的理由ではなく、仕事の切れ目がなく、行きそびれている。今年から現場のトップになり、私が抜けると仕事が止まるのである。

ほんの一時間くらい止まるだけなので、ホントは行くべきなのだろう。

ところで、痛風はどうなったのだろうか。

最近の生活習慣を振り返ると、以前と違う点はただ一点、朝食を食べないことである。ひょっとするとこれで体内の浄化が行われているのではないか。

若い頃から続けている健康法は、ジョギング、月一程度に登る弥彦山、クエン酸の粉を飲む、等々である。また日常的にお茶を大量に飲む。

お茶は仕事中、ひっきりなしに飲んでいる。ほうじ茶、ウーロン茶が好みだ。マグカップにたっぷり入れて、冷めたらぐびぐびのみ、またなみなみと注いでおく。

とうぜん御叱呼も大量に出る。このように大量に水分をとるのは、ひとつには前日の大量飲酒による脱水症状がある。

ウィキペディアによると、ヨーロッパでは喫茶の習慣が広まると、痛風の痛みが和らぐことが知られたという。しかしほんとうだろうか。ウィキペディアだからなあ。

それに私の場合、大量に茶を飲むのは若い頃から変わってないことだし、それでも尿酸値が上がっていったのは事実である。

やはり、思い当たるのはただ一つ、朝食を断ったことである。

決まりっ。

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