ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

9月17日釣行

2018年09月17日 22時41分07秒 | 釣り
9月17日(月)小雨のち晴れ。

この3連休は余程天気の予報が難しかったのか、良いほうに外す3日間であった。

まあ結果から言えば、予報を真に受けて出航せずに、他の行楽にでも行っていたほうが良かったと言える3日間だったと思う。

しかし、釣り人が、釣れないのなら、釣りに行かなければよかったなどということを言うようでは、釣り人ではない。と思うわけである。

釣れなくても釣り糸を垂らす。これが立派な釣り人なのである。立派な太公望なのである。と、断言したい。

蒙古の襲来時、圧倒的な兵器の性能差で、鎌倉武士はひるみそうになったに違いない。

しかし、結果の勝ち負けはどうであるにせよ、武士は戦うことが本分であり、結果など考えずに、ただ役目を果たせばよいのだと判然と悟り、敵を迎え撃ったわけである。

思わぬ抵抗に手を焼き、船中でまごまごしていたら、大嵐が来て難破。全滅となったわけである。

なにが言いたいのか訳が分からなくなってきたが、結局、来週は釣れそうな気がしてきたのである。

そういうことで、今日は、行きつけのM食堂では飲まず、県央のまんぜんという店で、家内と飲んでおわった。

釣果は、小さいアオリが一杯だけ。アタリはいっぱいあるのに、であった。

悲しいです。


補足:本日の同行者H号は、来週末の連休を妙高のホテルで愛しい人と過ごすらしい。

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