暫定1位はこの店↑です。あまり教えたくないので店名を文字化しませんが、あとの情報は上の画像から読み取って、おググりください。私は料理人である友人から
「『○○○○』は自信をもって、コソーっとお勧め」
と小声で教えてもらいました。
当日の15時(昼営業終わり時刻)に予約の電話を入れ、夕方の開店時間の18時に職場のおいさん3人で伺いました。明るいうちからぬる燗をやりながら、今が旬の野菜の天麩羅や、焼き物、だしまき玉子、そばがきなどのつまみを堪能。酒は悦凱陣、伯楽星、神亀など多種揃えどれにするか迷う、粋な銘柄をラインナップ。メニュー見ただけで両手親指立ちました。
蕎麦は適度な噛みごたえで、香りも素晴らしかった。盛りそばの薬味にはもちろん本ワサビ。3人で別の種類の蕎麦(ぬくいのんとつべたいのんと、数量限定の十割手びきと、定番の二八と)を頼んでシェアしながら食べました。
厨房はご主人、ホールは女将さんの2人なので、混雑時はやや時間をいただきますということでしたが、いやいやとても気配りのきいた心地よい接客でしたよ。
あと、それとな~く「店内撮影はご遠慮ください」と、気付くか気付かないかという塩梅に掲示してあったのも良かったなぁ。(食べてる横で、スマホとかモバイルでやられてるとね、マジでゲンナリします)
「ちょっとかるく蕎麦でも」から、「大切な人のもてなし」まで使えそうです。また行こうっと。
コースは1日前までに要予約ということです。民家を改装した2部屋分のスペースなので、コースじゃなくても席だけは予約したほうがいいでしょう。閉店は21時、火曜定休。あなたが酒好きで腹ペコなら、財布に5,000円くらい入れとくといいでしょう。蕎麦だけでいいなら1,000円ありゃ大丈夫な感じです。
本日の余談:隣のテーブルの女性が、「きて良かったーっ」て感じに話しかけてこられた。沢山の人と共有したい気持ちわかる、わかるがそれはあなたをここへ誘ってくれたお連れの男性にどうぞwww