▲2階の窓からの夕景
梅雨がようやくあけた夕暮れにふと思う。
「なんか相撲がとりたい」
幼い頃、近所の神社の縁日で毎年夕方からやってた相撲大会で、
5人抜きしてスイカを獲得した記憶がそう思わせるのだろう。
でもこれ、子どもなら誰でも参加OKの大会なので、
5人に勝てたのは自分が強かったのではなく
単に相手に恵まれただけ、つまり運がよかっただけです。。
夏と言えば海水浴。兄と連れ立って、浮き輪つけて波にただよってるのが好きだった。
ずっとプカプカユラユラくらげのようにしてたかった。
大人になって浮き輪なしでの海水浴はそれほど楽しくない。
そういう訳で、夏は早朝と夕暮れが好きだ。
真昼は好きではない。