思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

ダンシング・ハバナ

2007-04-22 20:07:28 | ■Weblog
ダンシング・ハバナ

エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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原題は『ダーティ・ダンシング』のパート2だが、ストーリーは無縁。本作はキューバを舞台に、アメリカ人のヒロインがダンスと、現地の青年との恋に没頭する展開になっている。1958年、父親の赴任先であるキューバに来たケイティは、街で見かけた青年、ハビエルのダンスに夢中になる。優等生のケイティだったが、ラテンのリズムに乗ったかのように性格が大胆になり、自立心も成長。ハビエルも、彼女とペアを組み、ダンスコンテストでの優勝を目指すことで、新しい自分を発見する。
ダンス映画として観ると、技やダイナミックな動きというより“ノリ”が前面に押し出された印象。その意味で、キューバの陽光溢れる風景のごとく、全体的に軽快さが持ち味になっている。俳優陣ではハビエル役のディエゴ・ルナが出色。ラテン系ながら、ソフトで甘いマスクの彼が演じることで、作品全体が濃厚になり過ぎず、さわやかな青春映画に仕上がった。パトリック・スウェイジがダンス教師の役で顔を見せ、水辺での練習シーンや音楽など前作へのオマージュを感じさせる要素には思わずニヤリとしてしまう。(斉藤博昭)


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