やっと秋

やっと涼しくなりましたね。
キッチンにはカネタタキが這い回り耳を澄ませると可愛らしく
チンチンとないています。これは雌で鳴きません。



いよいよ実りの秋、稲穂がたれ今年も豊作でしょうか。


会話の少なくなった夫婦に話題を提供してくれるのらのミー、
お腹が空いたのでご飯を頂戴と言っています。


お腹が一杯、今度は眠りたいと言ってゴミ処理機の横のお気に入り
場所のねぐらに入りました。

こんなに大きくなりました

八月に妖しげな花を咲かせたからすうりの花が
可愛い実をつけました。

これから赤い実になるまで少し時間がありますが雨戸を
開けるたびご挨拶しています。

お暑うございます

相変わらず暑い毎日、朝から昼寝をしたいこの頃です。
熱中症を警戒しつつも何とかこの暑さを乗り切る所存でございます。

今年も又からすうりの花が咲き始めました。
植えっぱなし、肥料もあげてないので花が小さいような気がします。
それでも一夜かぎり、妖艶な姿、妖しい世界に引き込まれそうです。




庭のつげの木で蝉の羽化が始まりました。
蚊に刺されつつ、この素晴らしい蝉の誕生に見とれて
しまいました。薄緑の蝉の羽、何て素敵でしょう。
油蝉ではないかと思いますが、今頃シャワーのように聞こえる
蝉の合唱隊に入っていることでしょう。

子育て

鎌倉市の中で貴重な存在になってきたタンボ、今年も又稲が植えられ
鴨がやってくるようになりました。

日本画教室の帰り、お仲間とお喋りしながらわき道を歩いていると
鴨の親子に気が付きました。

手前にいる母鴨が子供に餌のとり方を教えているのです。
周りに目配り気配り敵はいないかしっかりと後から着いて
指導しているようでした。
しばし、オババ達はこの親子に見とれ感心してしまいました。

梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間、近くの里山を散策して来ました。
心地よい風に吹かれミニタンボを覗いたり、半化粧に見とれたり
トンボやたおたまじゃくしをからかったりして、童心に返り
楽しんで来ました。