難波宮址を守る会 -なにわきゅうしをまもるかい-

難波宮址を守る会は、大阪市中央区法円坂にある古代の都城、難波宮跡の保存と活用を目指す市民団体です

津堂城山古墳から河内大塚山古墳へ → 終了

2019年08月18日 | 見学会

歴史ウォーク 難波宮址を守る会 秋の見学会

津堂城山古墳から河内大塚山古墳へ → 終了

■難波宮址を守る会の秋の見学会は、南河内を代表する巨大古墳をめぐることになりました。古市古墳群で最初に築かれた巨大古墳の津堂城山古墳、真の雄略天皇陵古墳とする説もある河内大塚山古墳など、見どころ満載の見学会です。この機会にぜひご参加くださるようご案内いたします。

開催日時 2019年9月29日(日) 午前10時~午後4時 

集合場所 近鉄南大阪線藤井寺駅(改札口)

近鉄大阪阿部野橋駅午前9時44分発河内長野行準急が便利です
藤井寺駅到着9時57分  大阪阿部野橋駅→藤井寺駅=300円 

見学場所 近鉄藤井寺駅→津堂城山古墳・まほらしろやま→隼人塚→島泉丸山古墳・
     平塚古墳(雄略天皇陵比定地)→羽曳野市立陵南の森歴史資料室(昼食休憩)
     →河内大塚山古墳(大王陵級の巨大前方後円墳)→柴籬神社(伝・丹比柴籬
     宮跡)→松原市郷土資料館(ふるさあとぴあプラザ)→近鉄南大阪線松原駅
     (解散)      
全行程約6キロ 

津堂城山古墳の実物大復元石棺(まほら城山にて)

 

 

宮内庁治定「雄略天皇丹比高鷲原陵」にて

 

巨大前方後円墳の河内大塚山古墳も陵墓参考地になっている

 

柴籬神社は反正天皇丹比柴籬宮の跡に置かれたとされる 

 難波宮址を守る会
難波宮址を守る会は難波宮跡の保存と活用を目指す市民団体です



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