京都府立植物園に開園一番に入りフジバカマへと直行・着くもまだ現れず ちょっと心配でしたが少し待つと
一匹飛んできて又一匹。飛んでくると、人を怖がらずじっと撮らせてくれます。
アサギマダラがなぜ人を怖がらないのか?傍にいた方が教えて下さいました。
アサギマダラはジャコウアゲハと同じく体内に毒を持っているので天敵が少なく
それで、人も怖がらないのだそうです。
ツマグロヒョウモンも飛んで来ました。
この二種類はフジバカマが大好きです。しかし近くに一緒にとまることは珍しいそうです。
春に緒戦半島・中国・台湾から渡ってきて秋に逆のコースを辿る。
日本の国蝶はオオムラサキですが、アサギマダラも候補に上がったそうです。
どちらも美しい蝶でアサギマダラは着物に使われるような日本的な色です。
ほら みてみて!
羽を通してフジバカマの影が見えるでしょう~
これは鱗粉が少ないので羽に透明感がでるのです。
蝶から20センチくらい離れているだけですが逃げません。
彼岸花の咲く頃=フジバカマの咲く頃が渡りの季節のようです。
二日前に見事だった彼岸花のピンクはすでに終わってしまい、いつもの赤い花が目立ちます
まだ白い花も少し残っています。
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