俺のアレ(仮題)

グダグダと書きます

ほうふ

2016-04-27 15:16:17 | 日記
みなさま、大変ご無沙汰いたしておりました。

○ッキーだよッ!!!



(好きなの選べッ!!!!!)




一昨年ぐらいから駄文をアレする頻度が下がりまして、定期的な不定期連載というアレでは、もはやごまかしきれない感じのアレで、かろうじてアレさせて頂いておりました。

昨年は更に頻度がグッ!とアレ致しまして、コレはまずいと思ったわたくしは、
せめて季刊、年に4回はアレしようと思ったものの、結果はカワシマ(隠れワタクシマニア)さん達の知る通り、
更新は4月と8月の2度にとどまるという、惨憺たるアレ。

わたくしが現実世界であくせくアレしている間、世間では色々な方がセンセーショナルな話題をガッ!とアレしておりまして。


(何も言うまい…)


そんなネタを画面やら紙面でアレしつつ、駄文にアレしてみようかと思ったものの、そこは日陰者のわたくしのこと。
世間を騒がせているネタを引っ提げて、パワーホール全開で駄文をアレしたらば、有能な検索エンジンに引っ掛かってしまうのではないか?との杞憂があったか無かったかはアレですが、騒ぎには便乗せず、ひっそりと。ただひっそりとアレして行こうとアレしておりました。

まぁそんな事を考えてたら、いつの間にか4月も終わりそうになっちゃってるんだけどね!

正直、スマンかった…。ブログ。


昨年色々な意味で話題になった、鬼嫁の旦那風にアレするならばこんな感じでございます。


(本当の鬼嫁はこのお方かと…)


さて2016年でございます。
まずは皆様、新年あけおめでございます。

ロンドンにてアレされた、スポーツの祭りのあと、何となくアレしたこのブログも、気付けば今年で4年目。
可愛い姪っ子、Uこりんも4歳になりました。
随分と言葉も達者になり、可愛さの中にどうしようもない憎たらしさもアレしてくるお年頃でございます。
所属の保育園ではひつじ組組員から、きりん組組員にアレしたとの事。

まだ新しい組織に馴染めぬらしい彼女。毎朝あの手この手で保育園に行かなくて済むような策をアレするも、
わが姉の策略により、何とかきりん組の教室へとアレしているそうです。

ぐずるUこりん、怒る姉を走らす。

朝から繰り広げられる魏と蜀の如きアレ。
願わくば麒麟児とアレされるくらいに賢い子になって欲しいものでございます。


(願わくば、そんなに七難八苦を与えないで頂けると…)




さてわたくしの方はと申しますと、1年前にアレした事故がやっとこさ解決致しまして。

(わたくしの場合、後ろからガッ!とね)



先方との円満なアレにより、先日東京砂漠の中央あたり。
茶が湧き出るというオエイシスにて、良い音をアレしてくれる妻をめとる事が出来ました。


(のっぽさん)


我が肉体にたまにやってくる痛みはまだ続くようですが、週に数回家族が寝静まったのち、我が良妻を抱けばそんな痛みもアレしてしまうというもの。

幸せだなぁ。ぼかぁ君といる時が一番幸せなんだ。


エレキを持ったバカ大将、部屋でひとりそんな呟きをアレしているとかいないとか。

そんなこんなで、日々を何とかアレしておりますが、やはり年始めには何らかの抱負をアレした方がアレかなと。
古来より1年の計は元旦にアレと申します。

元旦はとうの昔にアレし、桜も散って新緑が萌えるこの時期。そろそろ大型連休がアレして、民族の大移動がアレする時期ではありますが、本年1発目のこの駄文においてはまだ正月。角松もアレしていない、まさにNo End 正月でございます。

っちゅー訳で、2016年(平成28年)の目標をいくつかアレしてみようと思い、今回久方振りに駄文をアレしてみた次第です。

まずは抱負其の1。





……



………。



………。………。





…ねぇな。



ヤバい。マジヤバいッ!!(イントネーションは『ジ』で)
抱負が思い浮かばないッ!!!




駄文をアレして下さっている皆様におかれましては、「わたくしさんには何らかの抱負があったからこそ、久々に駄文をアレしているのだ。」と思っていらっしゃる事でしょう。

確かに抱負をいくつかアレして、それを復帰戦にてアレするつもりで、今回の内容の構想をアレしておりました。

が。

その構想をアレして、その気持ちがアレしないうちにと、箱根駅伝をアレしつつ今回の下書きをアレし始めましてね。
とりあえず区切りがいい所までアレして(この話においては鬼嫁の行まで。今回アレするのに、そのアレに色々と付けたしてますが。)
その後は数日かけてチョイチョイと書き足せば1月中にアレ出来るだろう。

そんな風にアレしておりました。

今思い起こせば、中途半端に文章をアレして安心してしまった感があり、時間が出来たらいつでもアレ出来るだろうとアレしたまま、時の過ぎゆくままに日々をアレ。
いざ時間が出来、いい調子で駄文をアレしていたら、主題の内容を忘れてしまったという、まさかのアレでございます。

分かり易くアレするならば、

試験をアレする為に、ナイスな参考書を数冊購入。自宅に帰ったら参考書を入手できた事に安心し、試験勉強が疎かになってしまった。

そんな感じかな。

もひとつ思い当たるフシといたしましては、わたくしも今年で30代最後の年齢。
若いつもりでも確実に年老いているという事ですかね。

と、ここまでアレしたところで、一度文章を保存。数日放置し、日々の暮らしをしておりましたら、とっても素敵なアイデアがわたくしの脳裏にアレしたのでございます。

これ、次回に持ち越せばいいんじゃね?



という訳で次回に続けます。


つづく






あえてのむだい

2015-08-03 10:10:10 | 日記
しばらくのご無沙汰でございました。わたくしでございます。
前回、超久々に駄文をガッ!とアレしたのはいつの事だったでしょうかね。

いつのアレだか思い出してごらん

そんな事をアレされてもね、クソが付くほど暑い毎日。気力・体力もアレしていれば思い出せるもんも思い出せないというもの。

かなしいことです。

遠くアフリカはケニア。


(イメージ)


調べてみたらば、赤道の真下に位置するかのお国。
赤道直下という、聞いただけでもアレなお国からやって来たこのお方曰く。


(特に血のつながりはないみたい)


「ニッポンはケニアより暑いよ!ケニアは木陰に入れば涼しいもん!」


カブトムシやクワガタをアレしつつ、夏休みの宿題という現実(リアル)からアレていた1980年代後半。
邦楽史上最もガッ!とアレしたと言われる女性グループがアレした名曲のタイトル。

世界でいちばん暑い夏

まさか30年後、この国がそうなのだとこの身をもってアレ出来るとは。
長生きはしてみるもんですな。ふぉふぉふぉふぉ。

で、そんなくそ暑い毎日、駄文も書かずに何をしているかと申しますと。

午前中リハビリ。午後から仕事。

いやね、3月の終わりに車に乗ってたら後ろからガッ!とアレされたんですよ。トラックに。
幸い大したアレでは無かったんで、1~2か月もすりゃアレだろうと思ったら、何とまぁまだ痛いんです。



たまーに仕事を休まざるを得ない時もありまして、くそ忙しいさなか、職場の皆様に多大なる迷惑をアレしていたり。
まぁこればっかりは仕方がないので、動けない時は動かないようにしておりますが、中々に困ったもんでございます。

で、午前中にリハビらざるを得ないので、勤務時間が遅くなり生活は夜型に。

そうしますと体内時計がおかしなアレになり、常に首・肩・背中にハリと寝違えたような痛みを感じつつ、何て事のない日常生活を
アレしているだけでドッ!と疲れがアレしております。

夜は夜で痛みで中々夢の中へアレする事が出来ず、『カワイ子ちゃんとイチャイチャする』という、
とても素晴らしい夢の途中において、痛みにより全く女っ気のない悲しい現実(リアル)に引き戻されたり。

このくそ暑いさなか、満足に寝る事すらできず。常に背中に痛みをアレするというストレスにさらされているわたくしは、毎年恒例夏の食欲不振にもガッ!と磨きが掛かり、夏本番を前に7キロの減量に成功したのでございます。

毎年夏を前に、どうすりゃアレ出来るのか?と日々アレしている世の中のお嬢さんたち。

簡単だ。食わなきゃいいんだ。

と、そんな極論を太くてデカい文字でガッ!とアレしたところで。

かように不健康なボデーで怪我とアレしておりますと、身体が悲鳴をあげて参ります。




これ飲んでおけば痛みは消えるよ。

怪我人で混み合うロビーにて、2時間待って診察は3分という、わたくしの主治医よりアレされた飲み薬。



睡眠・栄養・体力が足りないわたくしの不健康ボデーにはかの薬がアレだったのでしょう。
てあしにしっしんができました。

かゆみをアレして痛みをアレするという、分かりやすくアレするならば、剛の拳には剛の拳といわんばかりのアレ。





痛いよりもかゆい方が辛い。

草木も眠るといわれる魔の時間帯において、身体をかきむしりつつ、また一つ賢くなった気が致しましたが、
痛い・かゆい・暑いという三重苦にアレされたわたくしは、「俺が一体何をしたっていうのか…。」という悲しい気持ちをアレする事が出来ず、あふるる涙をこらえる事が出来なくなってしまったのでございました。

四十路前のおっさんが、深夜身体を掻きながら涙を流している。

文字にするとかなりアレでございますが、コレね、辛いよ。マジで。


(かゆいのです)




辛いつらいツライとアレしてばかりじゃ、心にシワが増えるだけ。

アレのままにワガママに。これ以上自分の心を傷つけぬ為の思考をアレして行った方が、何かとお得なのでございます。

例えば「暑いのヤダからさっさと夏が終わんねーかな。」と、太陽をアレしてみても、所詮は無駄な事。
9月の終わりまでは暑いのでございます。だって夏なんだから。
暑すぎるのもアレですが、夏が暑くないと秋に美味しい食べ物がアレ出来なくなってしまうというもの。

暑い夏が終われば過ごしやすい秋が来るように、そのうち痛みもアレしてくる事でございましょう。
いつになるかはわかりませんがね。

何気ない動きでも痛みを感じる現在、身体のどこにも痛みがないという事故前のアレが、何とありがたい事だったのかとアレする事しきりでございます。

やっぱりね、心身の健康って大事ですよ。と改めてアレしているところでございます。
極端なアレですが、自由に使えるアレが1億円あっても、寝たきりになってしまってはアレなんでございます。


(こーゆーこと)


それなりに若いつもりでいるわたくしも、これから歳をとり、若い時に出来ていた事が徐々に出来なくなっていく訳でございます。

しかたがないことです。

身体がまだ動く年齢でこのような経験をアレしておりますが、老いて徐々に体の動きが悪くなると同時に、色々な場所に痛みがアレしてくる訳ですから、それに備えた心と身体の準備をアレ出来るいいアレだと思えば、まぁ悪くない事なんじゃないかとアレしていたりする訳です。


とポジテブにアレしたところで今回のお話をアレしてみようと思いましたが。久々の駄文をかような小奇麗なアレで〆るのも何だかアレなので。


(つまりはこーゆーことですな。)


前にもアレしたと思いますが、わたくし、

優しさのない厳しさを持つ男

そんな異名をアレしておりますが、他人の痛みや辛さがアレ出来る、小春日和の穏やかな日差しの如き、優しさをアレ出来ているはず。
そんなやさしいわたくしが、名曲



をギターでアレしてみれば、からだ一つで嫁に来てくれる素敵なおなごが現れようというもの。

暑い・痛い・かゆい。

そんな三重苦をアレしている現在、家とリハビリと職場(こう書くと部屋とワイシャツと私みたいなアレですな)
のみの暮らしをアレしているわたくしの懐は、珍しく生暖かくなっておりますので、名曲を弾き語る為のギタァをアレする資金にする事に致します。

涼しくなったら札束握りしめて楽器屋へ。

この言葉を胸に、わたくしは痛みとスイングしつつ、アレに向かって立つライオンでありたい。
そうアレしながら暑い・痛い夏を何とかアレしようと思っております。

最後までアレしてくれた優しい読者の皆様にわたくし心の底からひとこと。

くそ暑い夏。くれぐれもおからだご自愛くださいまし。

っちゅー事でまた次回ッ!

おしまい


ガチな追伸

ここ最近、殆どアレする事が無かったわたくしの駄文をアレして下さる方が、やたらと増えておりまして。
お忙しい皆様のお時間を、かような駄文をアレする為に使って下さるのは非常にありがたい事でございます。

ダンケダンケ。

極力検索に引っ掛からないようアレしているんですが、みなさまが何をどうしてかようなアレに辿り着いたのかが不思議でなりません。

まぁ下書きをうっかり公開してしまうような脇の甘さを持つ初老の身。
何かしらグー○グルやらヤ○フーなどの検索にアレしてしまうんでありましょう。

カクレワタクシマニア、通称カワシマさんが増えているのか。
はたまた不幸にもこの駄文をアレしてしまい、数秒で静かにブラウザのボタンをクリックしてる方が増えたのか。

そんなアレは知る由もございませんが、気が向いたらコメント欄にガッ!とアレして頂ければ幸いです。
と言いたいところですが、あまり辛辣な言葉をアレして頂いてもアレなので、まぁそのへんは皆様にアレして頂ければと。

おれのアレ

2015-04-07 10:11:12 | 日記
アレからどれくらい経ったのだろう。沈む夕日をいくつアレしたろう。

という訳で5カ月のご無沙汰でございました。狂気・本気・殺気!わたくしでございます。


前回駄文をアレしたのが10月の終わりの事でございました。
徒然なるままに日々をアレしつつ、何かしら駄文をアレしなければいかん。
そんな事を考えたり考えなかったりしてるうちに、浪々たる日々に流され続け、気が付けば桜が散り始める季節になっておりました。



気が付けば毎朝15分間アレしているドラマも、ひとつ終わりをつげまして。


(タイトルからして、てっきりこのお方が名曲『親父の一番長い日』をアレするまでの日々をアレするのかと…)



音楽をアレしたり、駄文をアレしたりするという、未熟な表現行動。
それらはわたくしにとって、ままならぬ現実を束の間アレ出来る非日常的なアレ。
しかしながら、慌ただしくもそんなに悪くない日常にどっぷりアレしておりますと、段々と非日常とのバランスがアレしてまいります。

そうすると何と言いましょうかね。日常においてわたくしの心の中にアレする不満や憂い。
非日常の活動をガッ!とアレするそれらの原動力を、日常・現実の中で処理するアレが出来上がって行くのでございます。

決して良くもないがしかし、そんなに悪くない日々は、以前駄文を頻繁にアレしていた頃の如き、心や思考のしなやかさを、わたくしから吸い取って行くのでございます。

かなしいことです

そんな言い訳をアレしたところで。

今までにない長い期間、まったく更新されない駄文。
しかしながら読み手にとって、何の役にも立たないであろう駄文をアレするべく、毎日10余名ほどのお方がアレしていてくださっておりました。

本当にありがたいことです

カクレワタクシマニア

通称カワシマさんと呼ばれる物好きな方々の間では、逃亡説・死亡説・天動説などなど、色々な説が出ていたとかいなかったとか。

むしろわたくしがカクレてたんで、そのへんよくわかんないんスけどね。

死んだわけでも逃げた訳でもなく、地球は宇宙のど真ん中にて静止している訳でもなかったのですよ。
駄文はアレ出来ずとも、それでも地球は廻っていたのでございます。

まぁ端的にアレすれば

ヨーロッパに武者修行に出向いた若手レスラーが、覆面をアレして新日マットに復帰。
プロレスファンの誰もが知る一連の流れに「あの若手はどうしたのですか?」と敢えて突っ込む記者に対し「アイツはリヴァプールの風になった。」と答えた。








(まぁこーゆーことです。)


という、泣いて馬謖を斬る・鹿を指して馬となす と並ぶ超有名な故事にちなみ、5か月間何をしていたのか?と問われたならば





という事にしといて下さいませ。

そんな訳で空白の5か月間のアレを駆け足でアレしときましょうか。

2014年11月

わたくしの住むガラパゴスという島に突如津波がガッ!とアレし、


(イメージです)


iphon6という名の小舟に乗り、スマホという大海原へ漕ぎ出したのでございます。


(大海原)



職場でただ一人のガラケー使いであったわたくしは、ボスをはじめとする周囲から「そろそろスマホにしろ」という圧力をアレされておりました。
受けてわたくし曰く

「ガラパゴス島をアレするつもりはない。願わくば職場でただ一人オールドタイプの携帯をアレし続けるサムライでいたい。」



(さむらい)


そうアレしていた男が、秋のある昼下がり大きな画面のアレを懐から取り出した瞬間、周囲の人々の表情は一変。
手厳しい言葉でやいのやいの言われ始めたのでございます。

受けてわたくし曰く「サムライは…きのう死んだよ…。」

LINEなるナウなヤングにバカウケのツールをアレするも、常日頃より人との絡みが少ない男がそんなアレを多用する訳もなく。
携帯でゲームもやらない、使い方もよく解らないため、ほぼ触る事もなかったわたくしのiphone6は、8日と半日充電をしないで済むという記録を樹立。
結果『スマホをガラケーの如く使う男』という称号をゲットしたのでございます。

表彰の会見にて「サムライは死んだ。だが俺の心の中でサムライは今もアレしている。」とのたまうも、
「わたくしさん別にスマホじゃなくても良かったんじゃねーですか?」と職場の若者に真顔でアレされたとかされなかったとか。


12月

プロの独身としてさらに高みをアレするべく、昨年も24・25日の異教徒祭りに参戦。
チョイと野暮用もあった為、今年も表参道へ。

暮れなずむ街の光とアレの中、華やかな電飾をアレされた並木道を独りアレしておりましたら、顔面にガッ!と衝撃走る。
イルミネーションをバックにアレしようとしていた異人(本場の異教徒っぽい)が振り回した自撮り棒がわたくしの顔面にヒット!


(いがいといたかったです)


次の瞬間彼のスマホは地に落ち、雑踏の中の誰かにガッ!とアレされるという、何だか悲しい事故が発生。
人ごみの中立ち止まる訳にも行かず、異人さんの「オーウ!」いうアレを背に受け、そのまま渋谷方面へとアレ。
わたくしよりも悲しい聖夜を過ごす事になるであろう、異人さんの為に神に祈ったり祈らなかったりしてるうちに渋谷に到着。
これまた人でごった返す渋谷駅前にて、目にアレした神の子の言葉。



そーゆーことだったんですねっ!!

翌日は1日部屋から出ず、色々と反省しておりました。

2015年1月

中旬。
行きつけの桃園にて、お強敵達(ともだち)とガッ!とアレして英気を養い、


(不動の3人組)

月末、旧友の結婚式にアレするべく、古都京都へ。
真冬の京都は晴れたり曇ったり雪が降ったりと、ロンドン以上に天気がアレ。


(イメージです)


翌日、素晴らしい披露宴の後の2次会において、ギターをお供に助っ人外国人ばりのお歌を歌わせて頂きまして。




わたくしの余興で会場が盛り上がったのか凍てついたのか。
それは知る由もございませんが、ひと仕事を終えたわたくしは真っ白なアレに。



結果、二次会にて友人がアレしたした、カワイ子ちゃん達との三次会をほぼ無言で過ごし、ビッグチャンスをアレするという体たらく。
プロの独身として、また一つ階段をアレしたのでございます。


(「急に美人が来たので」とは童帝のいいわけ)


その翌日、洛中でもアレしてみるかと外に出てみれば、円安の影響か通りは異人だらけ。
四条通をアレすれば、聞こえてくるのはほぼ異国の言葉。
古都・京都に異国情緒を感じつつ、特に見たいところも無かったため、食事をしたのち部屋に引きこもるという如何ともしがたいアレ。

こうして職場の方々への土産話の一つも出来やしない、久々の古都への旅は幕を閉じたのでございます。

2月

「真人間になるべく、ただひたすら働こう。」


そうアレしていた矢先胃腸炎に感染する。
受けてわたくし曰く

はやく真人間になりたい。


3月

わたくしがアレしていた、バンドリーダーの一周忌追悼ライブにアレして頂き、1年ぶりに馴染みの店のステージへ。
出来はどうだったのか?と問われればぶっちゃけアレでございましたが、素晴らしき音楽仲間の皆様と、それはそれは楽しいひと時をアレさせて頂きまして、音楽の方もJOJOにアレして行こうと思えたとてもナイスなイベントでございました。






さんきゅーそーまっち

やはり音楽は素晴らしいというアレを再確認できたその翌週。

孫娘ゆーこりんが成人するまで長生きしたい。

胸に秘めたそんなアレを、かかりつけのお医者様にカミングアウトしたわが父。
超高齢化社会を支えるべく、お医者様がアレしたがん検診5本勝負に挑んだ父は一本目の大腸検診にて、初期のがんがアレ。
で、入院、割腹ののち、はらわたを30センチほどカット。

ラストサムライの父に相応しいアレを乗り切り、無事に切腹の所作をアレした父は、孫娘との電話を楽しみながら病室でのんびりと静養しておりました。

そんな吉報をアレした翌週のこと。
仕事中、社用車に給油したのち帰社する道中、一時停止をして左右をアレしておりましたらガッ!!!とアレ。
社用車は、トラックに後ろからアレされておりました。

幸い低速でのアレだったため、そんなに大した事はございませんが、整形外科に足繁く通う今日この頃でございます。

フハハハハハッ!



いい事ばかりはありゃしないのでございますな!




…って去年の今頃にもこんな事をアレしていた記憶がございますが。まぁそんなもんなんでしょう。

という事で。

追突されて、医者にアレしているけれど、わたくしはげんきです。

昨年はゴーストライター任せだったこのアレを、今年は自分でちゃんとアレしてゆく所存でございます。
そんな新春の決意をアレしたところで、久々の駄文にアレする事に致しましょう。



ああそうだ。そういえば。
わたくし皆様に非常に大事なアレを伝えておりませんでしたね。

いつもこの駄文をアレして下さっているみなさま。そして不幸にも今回初めてこのアレをアレしてしまった方々。




新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく鬼が島でございますm(_ _)m


っちゅー事でまた次回ッ!!


おしまい



めいっこ 後篇

2014-10-29 12:13:14 | 日記
2か月のご無沙汰だったなオラッ!
わたくしだファッキンガッチャメオラエーッ!!!





いいか良く聞け!夏がアレしてあっという間に10月だガッデム!!という事で黒いイントロを適度にアレしたところで前回の続きでございます。


わたくしがアレしたリンゴ3個分の白猫の足を持って振り回した2日後の休日。
田舎の広い家の廊下を奇声を発しつつ走り回るゆーこりんを、これまた奇声を発しながら追いかけまわすわたくしの姿がありました。
何だか色々とアレしているうちに、仲良しになってしまったのでございます。

その日よりわたくし家では
走る幼女を、長身・メガネ・髭ヅラの小汚い中年が奇声をアレしながら追い掛け回す

という、活字にアレするとだいぶ危険な事案が頻発するという、中々の危険地帯と化しております。

走りつかれた幼女と中年は、美味しい麦茶をアレしながらお菓子を食べるのです。

「おいちゃん、テレビ」

ゆーこりんの命を受けたわたくしは、リモコンの赤いボタンをポチッ!とアレしますが、平日の昼下がりにやってる番組なんぞ、
幼な子がアレする訳がございません。

困ってしまった髭の中年。そこへ洗濯物を取り入れた姉がリングインし、「そんじゃ小麦粉の英雄を観ようか。」と提案。

アレと勇気だけがと~もだちさ~♪

オープニングが終わり物語が始まりますと、画面には桃色のおべべを身にまとい、顔つきの哺乳瓶をアレしている赤子の姿。

わたくしは「ゆーこりん、これだあれ?」とAsk her。幼子答えて曰く

「あかちゃまん!」

???


(わたくしの脳裏にすぐさまアレされた赤茶マン)


服は桃色、顔は肌色…?赤茶なんぞ彼女のどこにも見当たらないのでございます。「赤茶じゃなくてピンクだよ?」
洗濯物を畳みながら姉曰く「まだ『ん』がうまく言えないのだ。弟よ。」

御意

空飛ぶ赤子はどんなアレなのかを姉に尋ねれば、「強いんだけど眠くなったりお腹がすくと泣いちゃうんだよ。」とのお答え。

命を賭してアレする戦場において、そんなんだったら糞の役にも立たね-じゃん…。

画面に目を遣れば、お腹が膨れた赤子は黒い病原菌に鉄拳制裁。



年端も行かぬ赤子が戦場でアレしている…。寒い時代だと思わんか…。


子供向けのフィクションに心を痛めたわたくしは、

悲しいけどこれ、戦争なのよね。
とツイートしたとかしないとか。

病原菌との闘いがおわり、画面に束の間の平和が戻ると、ゆーこりんよりお外でアレするとのリクエスト。

先日母がアレしたシャボン玉を手に、母と幼子とわたくしは、丁度日陰となった廊下側のお庭にリングイン。
まず母がシャボン玉をアレ致しますと、ゆーこりんは満面の笑みで喜んでおります。

なんでこんなに可愛いのかよ 姪という名の宝もの

「もう一回もう一回やって~」とわが母にリクエストした幼子に気をよくした母は、大きなシャボン玉をガッ!とアレ。
「ゆーこりんもやってごらんよ。」
幼子はストローをシャボンに浸し力いっぱいアレ致しますので、中々シャボン玉をアレする事が出来ないのです。




数回の失敗の後、母からコツをアレして貰い、ゆーこりんは見事に小さなシャボン玉をアレする事が出来るようになったのでございます。



この速さで呼吸法をアレするとは、中々に素養があるのでしょう。若さとは素晴らしい事でございます。

孫ががアレしたシャボン玉にアレしたわが母は、凄い凄いとアレした後、かの名曲を歌い始め、ゆーこりんも母の歌声に乗っかりながらお歌をアレするのです。


(屋根まで飛んだッ!!)


「おいちゃんもうたって」

歌い手の端くれとしてそんなリクエストをアレされたならば、そりゃもうガチでアレしてしまうというもの。

リンリンと泣きながら はぁ~じけてぇ~とんだけどぉぅ もっと俺はおれでぇ あぁ~りますぅ~よぉにぃ♪


わたくしはかの名曲を狂気・本気・そして殺気を込めつつ、本人そっくりの節回しでガッ!とアレ致します。
幼子はわたくしの歌を最後までアレする事なく、淡々とシャボン玉をアレしておりました。ガッデム!

そんな日々をアレしてすごしたその翌週、ゆーこりんの2歳の誕生日でございます。

その日休みをアレしていたわたくしは、午後からプレゼントを探すべく、某異国の大きなおもちゃ屋さんへ。

『ら』が反対にアレしている看板を眺めつつ、「やはり外人さんにとって日本語は難しかったのだろう。」などとアレしてリングイン。

店内には大好きなおもちゃに囲まれた子供と、子供でいたい大人たちがおもちゃをアレしております。

所狭しとアレされているおもちゃに幼き頃のアレを思い出しつつ、ゆーこりんの喜びそうなものを物色。

大人も一緒にアレ出来そうな、小麦粉関連の何かが良かろう。


(ある意味小麦粉関連といえるお医者さんごっこ用品。何処でアレしてるかは知らない。)


と、おままごとセットをアレ致しますが、赤鼻の英雄やら、富士額のネズミの絵が入っているか否かで値段が随分と違うのです。
そりゃ湾岸の土地に城も建ちますし、南国土佐に白亜の記念館も建つというもの。

何もかもいやになりゆく この気持よ。思ひ出しては煙草を吸ふなり。

などと短歌をアレしつつ、悲しき玩具をアレいたします。

アレでもないコレでもないと店内をぐるぐるしながら懐具合が許す限りのアレの中より、ドイツ製の積み木と国産のおままごとセットをチョイス。
レジの前の棚よりお徳用のシャボンをアレしてお会計を済ませ、家路についたのでございます。

おばあちゃんは夕餉の片づけを終え、姉がアレしたケーキの蝋燭を幼子がガッ!とアレしたのち、無精ひげにメガネのおいちゃんが、プレゼントが入った大きな袋をアレ致しますと、ゆーこりんは中身を物色。
ままごとセットと積み木をアレした彼女は特に何のリアクションもなく、箱をアレしておりました。


やはりネズミか小麦粉をアレしときゃ良かったか…。


わたくしの寂しそうな顔に気付いたか否かはアレですが、姉に促されたゆーこりんからお礼の言葉を聞く事が出来、
その後都に戻るまで毎日楽しそうに遊んでおりましたので、それはそれでよいのです。

来年の誕生日には、ゆーこりんが喜びをガッ!とアレするようなプレゼントをアレしてあげたいものだと思いつつ、
今回のアレはここまでにしとうございます。


7月の話を木枯らしが吹く頃にアレし、ゴーストライターの不注意からこの記事の下書きを世の中にガッ!とアレするという、
自宅寝室における不貞行為の現場を旦那に見つかる
みたいなアレもございましたが、当の本人もシレッ!とアレしておりましたし、
なにより黒のカリスマをアレする途中のわたくしですから、こんな失敗は気にしない事に致しましょう。そういう事だオラ!!

っちゅー訳でまた次回!!

おしまい

めいっこ

2014-08-25 21:21:21 | 日記
3週間のご無沙汰だったなガッデム!わたくしだオラエーッ!!

今回からわたくしのイメージカラーは黒だ!
善人ぶるのはもうアレだファッキンガッデム!!!







そーゆー事だオラッ!!!!


2年アレしたこのブログをアレしてくれた優しいカワシマ!
まずお前らにヒールにアレする理由をアレするからいいかオラッ!これからアレする事良くアレしとけいいかオラ!!


と、ここまであのお方の口調をアレしてみましたが、慣れぬアレでは今回の駄文が前回以上にアレすると思われましたので、
これまでの文体でアレさせて頂きます。ガッチャメオラエー!!


アレは6月の終わりごろでしたか。或る蒸し暑い夜の事でございました。
わたくしの職場にお客様がお戻りになり、わたくしはお客様を笑顔でアレしたのでございます。

お客様は女性の方でございました。スラッ!とした聡明なその別嬪さん、「遅くなりましてすいませんでした」と
某通販番組の社長さんの如く、申し訳なさそうにアレして下さいましたので、怪物くんよりもカワイ子ちゃんには弱いわたくしは、
「いえいえ、気になさらないでくださいまし。」とアレすると、彼女の表情はパッ!と明るくなり、
夏の太陽の如き眩しい笑顔が、彼女の美貌をガッ!とアレしたのでございます。

わたくしがほんのりと頬を桜色にアレしておりますと、お連れ様が遅れて彼女の横にアレ致しました。


(イメージです)


わたくしの桜色の頬は一気に初夏の桜木の如く青々とアレ致しまして、丁重にお二人を送り出したのはいうまでもございません。








手を繋ぎ、夜のとばりの中へアレする2人の後ろ姿を見送ったわたくしの目からは涙がキラリ☆




女性はワルい男が好き


巷でアレしている真理をこの目でアレしたわたくしは、「たった今から行動起こしてやるからな!」とばかりに
黒のカリスマを目指す事にしたのでございます。ファッキンガッデム!!

その日より、「わたくしさんの好きなミュージシャンは誰ですか?」とのアレに「さだまさし!」と即答するのはやめ、
「エ○ザイルだオラ!」とアレしているとかいないとか。

という全く本文と関係ない話題で悪戯に文字数をアレしてしまいました。ここからが今回の駄文における本題でございます。

この駄文をアレし始めた2年前、わたくしに姪っ子がアレ致しました。

姪の名はゆうこ。ゆうに子と書いてゆうこ。

Uの魂をアレするこれまた可愛い女の子でございます。
そんなU子りんが7月の半ば、いちごの馬車ならぬ鉄の電車を乗り継いで姉と共にアレしてまいりました。

彼女が生まれてからというもの、両親は事あるごとに姉夫婦の所にアレしておりましたが、そんなに忙しくないはずのわたくしは中々時間が取れず、
Uこりんとアレしたのは、彼女が1歳になる前の一度だけ。

だって、遠くて行くのがめんどくさかったんだもん。疲れてるし。

今回の里帰りにおいて、物心がつき始めた2歳児に、叔父という存在を存分にアレしなければなりません。
幸い姉たちが帰郷した翌日は休日。Uこりんとの距離をアレする手段を、布団の中でアレこれとアレして夢の中へとアレ致します。




翌朝。

いつもよりも2時間近く早起きし、居間へアレ致しますと、Uこりんは姉と共に朝食をアレしておりました。
久々に顔をアレした姉への挨拶もそこそこに、わたくしは心からの歓迎をアレするべく、満面の気持ち悪い笑みでUこりんに挨拶をしたのでございます。

「おお!Uこりん!おおきくなったな~!おじさんだよ~!!」

寝癖・無精ひげの長身・メガネの小汚い中年を見たUこりんの表情は一瞬歪み、姉の後ろへアレしてしまいました。ファッキンガッデム!!

ファーストコンタクトを拒否されたわたくしの落胆の表情を見逃さなかった姉は、コミュニケーションの手段として
Uこりんの大のお気に入りである、小麦粉で出来ているヒーローのぬいぐるみをアレしてくれたのでございます。


「アレと勇気だけが友達」とのたまう、意外と人づきあいが苦手である事を宣言しているかのヒーロー。
彼の数少ないトモダチである勇気を振り絞り、わたくしはまたも気持ち悪い笑顔で「Uこりん、これだぁれ?」と問うたところ、
姪っ子答えて曰く

「アパマン!!」



「?ん?この人不動産屋じゃないよ?」


小麦粉とイースト菌でアレしたヒーローは別業種であるという事を、訥々と言い聞かせようとしたところ、
「U子はまだ『ん』がうまくアレ出来ないのだ弟よ」と姉がフォローを入れておりました。

なるほどね。

言葉が達者でない幼子と、この先どうアレするべきか。
簡単な朝食を済ませると作戦を立て直すためわたくしは一度自室へ。

部屋の隅で膝を抱えて悩んでおりますと、Uこりんは姉と共にわたくしの部屋へやって来たのでございます。

「U子、よく上がって来た。天下を取り損ねた幼子がよくぞ上がって来たな!」

革命戦士の名調子をアレしたところ、そんなアレを2歳の幼子が知る由もなく、彼女は部屋の隅に並んでいるわたくしのギタァに目を留め、興味深そうにアレしておりました。

刹那姉曰く「弟よ、なんか弾いてあげなさい」
答えて曰く 「御意」

ギターを手に取り、得意のブルースをアレしたところ、軽快なシャッフルのビートに合わせ、Uこりんは身体を揺らし始めました。

これだ



最近そんなにいい事が無もなく、チョイと暗く淀んだ我が家をアレした、天照大神の如き幼子の心をアレする天岩戸を、ガッ!とアレするのはやはり音楽だったのでございます。

幼子の心を更につかむべくわたくし問うて曰く「そんじゃUこりん、おいちゃんが何かアレしてあげよう」
可愛い姪のリクエストナンバーは「アパマン」

わたくしはおもむろにPCを立ち上げてかの名曲のコード進行を検索。
便利な時代になったものだとアレしながら目的のページをアレし、ゆっくりとかの名曲を爪弾きます。

ギタァに合わせてわたくしが歌い出しますと、姉も歌い始めます。
「Uこりんカモン!」といわんばかりに幼子に目を向けますと、Uこりんはこっちには見向きもせず、
テレビの横にアレしてある赤べこを手に取ってアレしておりました。ガッチャメオラエー!!


(赤べこ)


どうしてこんなにかなしいんだろう





一通りわたくしの部屋でアレした後、母と姉とUこりんはお買いものと称して車でお出かけ。
結局初日は幼子と全くスイング出来ず、わたくしは枕を涙でアレして眠りについたのでございます。

音楽で掴み損ねた幼子の心をグッ!とアレするにはどうしたものか…。
目の下にクマをアレしたわたくしは、職場のママさんに幼子のハァトをガッ!とアレする手段を尋ねたところ、

「お近づきのしるしに何かプレゼントしてあげたらいいんじゃないですかね?」

それだ


ママさん曰く、職場近くのショッピングモールには、幼子のハートをグッ!とアレする白猫や富士額のネズミの人形売り場があるといふ。

仕事終わりのベルに囚われの 心と身体取り返す夕暮れ時

わたくしはショッピングモールの売り場にて、リボンを付けた白猫のグッズをアレしておりました。
店内に所狭しとアレする白猫グッズを手にしたわたくしは



とツイートしながら品定めを致します。

異国の可愛い女性ミュージシャンをも夢中にさせるといふ、白猫の白猫のグッズを何かにつけてアレすれば、Uこりんもわたくしに心を開いてくれるでしょうし、
おまけにレジのカワイ子ちゃんも、いつも可愛い姪っ子の為にプレゼントをアレしてあげる、心優しくて長身・メガネの気持ち悪いオッサンにホの字になり、
年下の2人のカワイ子ちゃん達からモテモテになってしまうのですな!



そんなアレを考えたならば、自然と気持ちの悪い笑みがこぼれてくるのでございます。

が、そんなさもしいアレは、大きな白猫のぬいぐるみ値札を見た瞬間に消えてなくなりました。

高けぇ…。



手のひらサイズのぬいぐるみに2000円近い値札がアレしているというのも、アレノミクス効果かどうかは知る由もありませんが、
かようなインフレーションにアレ出来るほど、わたくしの懐は暖かくないのでございます。ファッキンガッデム!!

若いおなご達にモテモテという夢は一瞬にして打ち砕かれたわたくしは、仮面の如き表情をアレしながら子猫をレジへ置き、
可愛い店員さんにプレゼント包装をアレして貰い、家路につきます。

居間にて夕餉が終わり、家族全員でデザァトをアレしておりました。
わたくしは気持ち悪い笑顔でUこりんに帰宅の挨拶をしたのち、「はい、Uこりん。おみやげだよ」とアレして包みを渡しました。

「わーよかったね~。」「なんだろうね~。」姉と母がUこりんのテンションをアレするべく囃し立てます。
が、当のUこりんは特に表情をアレする事なく、袋をぢっと見つめておりました。

「おいちゃん開けてあげなよ。」
姉にそう促され、袋の中から白い子猫を取り出してUこりんに差し出しますと、Uこりんはやっと笑顔を見せてくれたのでございます。

「おいちゃん、ありがと!」


幼子からそんな言葉をアレしたならば、「明日も可愛い店員さんに逢いに行くか」と思ってしまうというもの。

一日の疲れをアレするべく、風呂に浸かりUこりんの笑顔と可愛い店員さんの事を脳裏に浮かべ、さっぱりして風呂から出れば、
Uこりんは白い子猫の足を持ち、振り回しておりました。

とてもかなしかったです。


今回の逗留はひと月弱。その間にわたくしはUこりんとスイングする事は出来るのだろうか…。
居間にほっぽり出された白猫を抱きしめ、わたくしは滂沱の涙をアレしたとかしないとか。

っちゅー事で続きは次回だオラ!ファッキンガッデム!!

つづく