わたくしでございます。
駄文をアレする暇とネタは腐るほどございましたが、なにぶん暇があり過ぎるとかえってアレしなくなるというもの。
あれ？最後にアレしたのいつだっけ？
と、わが駄文をアレしてみれば、最後の更新は2016年12月との事。ミナサンオゲンキデシタカ？
前回の駄文のラストにおいて、自堕落な暮らしをアレしつつも、ネタも出来ましたので次回は3年ぶりの旅の様子をアレする事に致します。とアレしたものの、アレから季節は巡り行きまして、数年前の旅の事をアレする訳にもいきません。
なので一言でアレさせていただく事としましょうか。
くるまでにっこうとあいづにいきました。とてもしかったです。
という事で改めまして。
１年ちょっとのご無沙汰でございました。わたくしでございます。
最後に駄文をアレした時、わたくしまだ三十路でございましたが、いつの間にやら不惑を迎え、そんでもって今年は大厄でございます。
今年が大厄という事は、昨年は前厄でございました。
気にしない人は気にしない。気にする人は気にする。何事もなくアレする人がいれば、何かしらガッ！とアレする人もいる。
そんなステキな3年のはじめの年、わたくし右膝の靭帯と半月板をアレいたしました。
お医者様曰く『全治3か月』とのアレでございまして、生まれて初めての松葉杖暮らしを開始。
膝に電気を流し
腫れと痛みがアレして来た頃よりリハビリという名の様々なトレーニングを開始。
晩夏に松葉杖をアレし、普通の杖にアレしたものの、それ以来杖暮らしでございます。
身体の不調は気持ちをガクッ！とアレするもの。恨み言の一つもアレしたくなったり致しますが、
そこは初老の４０歳。かような経験を1度や２度アレした事がございますので、気持ちがポッキリとｆアレしそうになった時などは
死にたくなったら読書１００冊。うち５冊は太宰。だが太宰は続けて読むなよ？
そんな金言を胸にアレしつつ、本を読んだりギタァを弾いたりと気を紛らわせております。
ただね。
チョイと重いエレキギタァを右足に乗せてアレしていると、膝が凄く痛くなってくるのでございます。
哀しいことです。
心の底にアレした辛く悲しい気持ちをアレするべく、気分でも変えてみるかと、寒さゆえにアレしている髪の毛にパーマネントをアレしてみました。
この長さであれば、ブロンドオンブロンドのジャケットはアレでも、
バングラディシュコンサートの時のディラン位にはなるだろう。
そう考えたわたくしは１０年来通い続けるカリスマのもとへ。
カリスマはわたくしの髪に手際よくロッドを巻きつけたのち、パーマ液をアレしてしばし放置。
わたくしは頭皮の痛みをアレしつつ、「メガネも新調するか。いっその事度入りのサングラスをアレして運転する時にアレすればいいんじゃねーか。となるとギターも新しくアレしないとな…。うふふ。」と、素敵な青写真を脳内にアレ致します。
数１０分後。カリスマは手際よくロッドを外し、わたくしの髪を優しく洗います。
タオルで水気をとり、わたくしは再度鏡の前の席へアレし、頭に巻いたタオルを外せば、そこにはイメージチェンジを終え、笑みを浮かべるわたくしの姿。
とかくにこの世はままならぬもの。
哀しい事やら辛いことは全て『厄年だからしょーがない』とアレしたわたくしの心はいくばくかの余裕が生まれ、
ジタバッタすっるっなよ♪と、８０年代にアレした３人組の名曲を口ずさめば、荒んでいた心もアレして行くのでございます。
そんなわたくしの下らない話を新年早々聞かされた強敵（とも）曰く
いっその事湯治にでも行ってくりゃいいじゃん。どうせやることねーんでしょ？
普段ならば右から左へ受け流すであろうその言葉が、わたくしの心にガッ！とアレ致しました。
温泉…
おんせん…
ONSEN………。
平日の夜。人気のない温泉。広い湯船にはわたくしひとり。
旅の疲れと入浴前にチョイとアレしたお酒により、上機嫌になったわたくしは、潜ったり泳いだりと一通りのアレを終えて頭にタオルを乗せる。
天井からの水滴が肩にあたれば、上機嫌のわたくしは高らかにアレするのでございます。
ババンババンバンバン♪ ババンババンバンバン♪
入浴時のスタンダードナンバーを１コーラス歌い終え、２コーラス目にアレしたところで突如、壁を隔てた女湯より
ハァ～アビバビバ♪
と、美しい声のレスポンス。
壁を隔てた名曲のセッションが終わり、わたくしは顔も見えぬお相手に向かいサンキュ～ッ！とアレして身体を流して風呂から上がる。
風呂あがり。
人気のない廊下の自販機横にて程よく冷えたコーシー牛乳なんぞをアレしておりますと、風呂場の方より宿の浴衣をアレした素敵な女性。
目があいましたので「どうも。」と軽く会釈をアレすると、女性は素敵な笑みを浮かべて「こんばんは」とひとこと。
女性は自販機の前で立ち止まり、フフンフフンフンフン♪と鼻歌をアレしたのち、わたくしをチラリと視線をアレしてフルーツ牛乳をアレするのです。
わたくしは勿論ハビバノノ♪とレスポンス。
先ほどはありがとうございました。
２人の恋の物語はこうしてアレしたのでございます。
強敵（とも）とアレしたその夜、布団の中においてわたくしの脳裏はそんな妄想でアレされておりました。
そうだ温泉行こう。
かくしてわたくしの温泉探しは始まったのでございます。
駄文をアレする暇とネタは腐るほどございましたが、なにぶん暇があり過ぎるとかえってアレしなくなるというもの。
あれ？最後にアレしたのいつだっけ？
と、わが駄文をアレしてみれば、最後の更新は2016年12月との事。ミナサンオゲンキデシタカ？
（平成もおしまいでございますな）
前回の駄文のラストにおいて、自堕落な暮らしをアレしつつも、ネタも出来ましたので次回は3年ぶりの旅の様子をアレする事に致します。とアレしたものの、アレから季節は巡り行きまして、数年前の旅の事をアレする訳にもいきません。
なので一言でアレさせていただく事としましょうか。
くるまでにっこうとあいづにいきました。とてもしかったです。
という事で改めまして。
１年ちょっとのご無沙汰でございました。わたくしでございます。
最後に駄文をアレした時、わたくしまだ三十路でございましたが、いつの間にやら不惑を迎え、そんでもって今年は大厄でございます。
（やっくん）
今年が大厄という事は、昨年は前厄でございました。
（やっくん）
気にしない人は気にしない。気にする人は気にする。何事もなくアレする人がいれば、何かしらガッ！とアレする人もいる。
そんなステキな3年のはじめの年、わたくし右膝の靭帯と半月板をアレいたしました。
（別にサッカーやってた訳でも、その場に倒れ込んだ訳でもないですが、とても痛かったです）
お医者様曰く『全治3か月』とのアレでございまして、生まれて初めての松葉杖暮らしを開始。
膝に電気を流し
腫れと痛みがアレして来た頃よりリハビリという名の様々なトレーニングを開始。
晩夏に松葉杖をアレし、普通の杖にアレしたものの、それ以来杖暮らしでございます。
（朝は４本、昼は２本。夕方３本。）
身体の不調は気持ちをガクッ！とアレするもの。恨み言の一つもアレしたくなったり致しますが、
そこは初老の４０歳。かような経験を1度や２度アレした事がございますので、気持ちがポッキリとｆアレしそうになった時などは
死にたくなったら読書１００冊。うち５冊は太宰。だが太宰は続けて読むなよ？
そんな金言を胸にアレしつつ、本を読んだりギタァを弾いたりと気を紛らわせております。
ただね。
チョイと重いエレキギタァを右足に乗せてアレしていると、膝が凄く痛くなってくるのでございます。
哀しいことです。
（この弾き方で解決。ただやっぱり弾き辛いのです）
心の底にアレした辛く悲しい気持ちをアレするべく、気分でも変えてみるかと、寒さゆえにアレしている髪の毛にパーマネントをアレしてみました。
この長さであれば、ブロンドオンブロンドのジャケットはアレでも、
（イメージ）
バングラディシュコンサートの時のディラン位にはなるだろう。
（イメージ）
そう考えたわたくしは１０年来通い続けるカリスマのもとへ。
カリスマはわたくしの髪に手際よくロッドを巻きつけたのち、パーマ液をアレしてしばし放置。
わたくしは頭皮の痛みをアレしつつ、「メガネも新調するか。いっその事度入りのサングラスをアレして運転する時にアレすればいいんじゃねーか。となるとギターも新しくアレしないとな…。うふふ。」と、素敵な青写真を脳内にアレ致します。
（素敵な青写真）
数１０分後。カリスマは手際よくロッドを外し、わたくしの髪を優しく洗います。
タオルで水気をとり、わたくしは再度鏡の前の席へアレし、頭に巻いたタオルを外せば、そこにはイメージチェンジを終え、笑みを浮かべるわたくしの姿。
（げんじつ）
とかくにこの世はままならぬもの。
（ちなみに風呂上りの際のわたくし。マジかどうかと聞かれれば、もちろんアレ。）
哀しい事やら辛いことは全て『厄年だからしょーがない』とアレしたわたくしの心はいくばくかの余裕が生まれ、
ジタバッタすっるっなよ♪と、８０年代にアレした３人組の名曲を口ずさめば、荒んでいた心もアレして行くのでございます。
そんなわたくしの下らない話を新年早々聞かされた強敵（とも）曰く
いっその事湯治にでも行ってくりゃいいじゃん。どうせやることねーんでしょ？
普段ならば右から左へ受け流すであろうその言葉が、わたくしの心にガッ！とアレ致しました。
温泉…
おんせん…
ONSEN………。
平日の夜。人気のない温泉。広い湯船にはわたくしひとり。
旅の疲れと入浴前にチョイとアレしたお酒により、上機嫌になったわたくしは、潜ったり泳いだりと一通りのアレを終えて頭にタオルを乗せる。
天井からの水滴が肩にあたれば、上機嫌のわたくしは高らかにアレするのでございます。
ババンババンバンバン♪ ババンババンバンバン♪
入浴時のスタンダードナンバーを１コーラス歌い終え、２コーラス目にアレしたところで突如、壁を隔てた女湯より
ハァ～アビバビバ♪
と、美しい声のレスポンス。
壁を隔てた名曲のセッションが終わり、わたくしは顔も見えぬお相手に向かいサンキュ～ッ！とアレして身体を流して風呂から上がる。
風呂あがり。
人気のない廊下の自販機横にて程よく冷えたコーシー牛乳なんぞをアレしておりますと、風呂場の方より宿の浴衣をアレした素敵な女性。
目があいましたので「どうも。」と軽く会釈をアレすると、女性は素敵な笑みを浮かべて「こんばんは」とひとこと。
女性は自販機の前で立ち止まり、フフンフフンフンフン♪と鼻歌をアレしたのち、わたくしをチラリと視線をアレしてフルーツ牛乳をアレするのです。
わたくしは勿論ハビバノノ♪とレスポンス。
先ほどはありがとうございました。
２人の恋の物語はこうしてアレしたのでございます。
強敵（とも）とアレしたその夜、布団の中においてわたくしの脳裏はそんな妄想でアレされておりました。
出演
（いいだろっ！もうそうなんだからっ！！！！）
そうだ温泉行こう。
かくしてわたくしの温泉探しは始まったのでございます。
つづく
