西小林のとある小さな修理工場の片隅に デーンと横たわっている
CADiLAC
シャーベットピンクの まさに巨大な鉄の塊
半世紀を過ぎ ややくたびれた印象は否めないものの ソノ堂々たる風格は全く色褪せる気配がない
古き良き時代を共に走り抜けてきた白髪頭のオーナーは 隣でのんびりと軽自動車のエンジンを修繕していた
あの~ 写真いいですか?
シワシワの笑顔で コックリと頷く
近づいて見てみると車体にはナンバーが付いており ドライバーズシートには座布団が乗せてある
動くんだ…
ちょっと 感動!
お爺ちゃんオーナーと共に いつまでも現役でいてください
CADiLAC
シャーベットピンクの まさに巨大な鉄の塊
半世紀を過ぎ ややくたびれた印象は否めないものの ソノ堂々たる風格は全く色褪せる気配がない
古き良き時代を共に走り抜けてきた白髪頭のオーナーは 隣でのんびりと軽自動車のエンジンを修繕していた
あの~ 写真いいですか?
シワシワの笑顔で コックリと頷く
近づいて見てみると車体にはナンバーが付いており ドライバーズシートには座布団が乗せてある
動くんだ…
ちょっと 感動!
お爺ちゃんオーナーと共に いつまでも現役でいてください