たとえば模型道楽

巳年の新機材

年始は賑やかなほうが良い。

昨年末にキャノンSX50を導入。同じコンセプトのニコンのP510に比べ一回り大振りかつデザイン的に垢抜けないがSX260の写りが良かったのでこちらにした。それと、フィルターが付けられるのもポイント。さすがにポケットには入らないので運搬用ケースが必須となり気軽さは落ちるものの条件が良ければ光学1000mm、デジタルズーム2000mm相当を手持ちで撮れるのは魅力だ。一眼で同じ長玉にするには費用と重さ、大きさが飛躍的に増えるし、普通に撮るには交換レンズも運ばなくてはいけない等、がまんする事多々なのでこっちの方が実用的。ただし、自転車でぶらつきながらカワセミ等小鳥も撮りたい人には、で普通に景色、人を綺麗に撮りたいのだったら、もっと良く映る使いやすいカメラはいくらでも有る。

Img_0495

ざっと触ってみて、やはり右親指にかかる背面のフォーカス選択ボタンの誤操作が気になる位かな。同じような位置に動画ボタンも有るのでワサワサしているとつい押してしまうかもしれない。ズームは手動の方が外したときの引きとアップが早いので撮り易いのだが、似たような挙動をさせるボタンがあるので我慢しよう。この位の大きさだと首から掛けるストラップは使わなくても済むのはうれしい所。

この冬は端から寒くてフィールドテストがままならないのが癪の種だが、隙を見てどんどん出かけたくなるカメラだ。やはりカメラは小型軽量の方が使い易いと思う、外の写真は歩いていかなくては撮れない。

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