たとえば模型道楽

ロービジは難しい。

暖かくなって一番助かるのは外で塗装ができること。昔から慣れているのでいまだに所謂クレオスラッカー系、最近はガイアの方がお好み、を愛用しているので冬場はなかなかチャンスがない。ブースを使った部屋吹きはどうも気が乗らないし、そこまでやる程の事ではないしで結果冬場は塗り待ち模型がたまる。

ヤマハYZRのデカールが届き貼りなおしたのでクリアを吹いた。ついでにと塗ったのが72スパホ達。ビン生色は暗いと感じていたので調色してあったのだが塗ってみるとまだ暗い。もう一度写真、カラーチップをよーく見て結局小池さんの箱絵が一番らしいのでさらに明るい色を作ってみたものの、たまに低く飛ぶSH60、FA18の印象はもう少し暗いかなー、青いかなーで元の木阿弥。本物を近くで見ると退色、タッチアップ、汚れが混在して何色だか判別し難いのであるが、離れるとなんとなくロービジ塗りに見える訳でこれを四捨五入して72分の1の模型にするのは難しいね。もう少し悩んでみますか。ちなみに、この位淡い色になると日光、スタンド等光が変わると見え方がまったく違ってきます。デジカメ、webでは見た目とはかなり違うはず。

Dscn0990

うーん、おっさんとしては遠い昔のガルグレー、白が塗り易い。マーキングが鮮やかだと地色の具合はそれほど気にならないからガルグレ1色の時までかな。それにしても、ハセ72F14は名キットだと思います。

Dscn0991

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