梅雨の中休みのおかげで、畑を狭くして、林増積、大分良くなったと思う。ついでに鎮守の社の土台を作ったりの土木作業も悪くは無いのだが、飽きるのは確か。
気分転換に、まず取り合えずキットのままの駅の外側をいじった。入口に階段、トイレ(これはキットに付いている。)と外灯、掃除用の水栓に駅員3人を追加。ヘタッピーな半田がいやだった照明も付けた。対向ホームには待合所を。残るスロープ、手すり、柵は等はは現場合わせか。駅名標とトイレの臭気抜きは壊すのが嫌だから、後で。
ずーっと前に買ったアルモデルのHOナロー森林用Cタンク、この際だからと気合入れ直してなんとか完成。Nゲージ(1/150)キットの流用なので運転室に比べてボイラー(ホワイトメタル)周りが貧弱で、なんだかなーと放って有った物。蒸気ドームと砂(?)ドーム、煙突を大きくして、汽笛も大きいのを付けてやったら良い感じになった。金属模型なので下塗りにミッチャクロンを使ってみたが,評判通りのプライマーだった。
ちなみに瞬間で組めると書いて有ったので瞬間で組んだが、苦労なく組めた。足回りは組立済みだからアッサリ走るのが一番嬉しい所。運転室の中が丸見え(モーターが鎮座している。)なので、ちょっとバタ臭いけど、乗員を乗せて目隠しとした。乗せるにあたり、当然そのままでは入らないから、申し訳なかったがランプの精になってもらい(下半身を削る。)煙の代わりにブルータックを巻き付け隙間に押し込んだ。もう1両,半田で組むのが置いて有るが、半田付けがちっとも上達しないから無理かな。