2014年5月7日のブログ記事一覧-ギタリスト草場学の七転八倒

昨日は『豊田屋音楽祭CLASSIC』でした

2014年05月07日 | 徒然日記

10年以上続く歴史ある『豊田屋音楽祭』

知る人ぞ知る音楽祭として高崎の隠れアイテム・・・。

色々と変化をしながらたまには場所を変えたり。

でも、今回は初めて『音楽ホール』で。

　　　今回は初めて『クラシック音楽』限定で。

　　　今回は初めて『プロ活動をしている音楽家』限定で。

　　　今回初めて『入場料』を発生して・・・。

てな訳で、私はトップバッター

　　群馬交響楽団のヴァイオリニスト　古橋綾子さんとの二重奏。

（写真はリハーサル風景）

彼女とは何度も合わせているので、『今回初めて』　ではありませんけどね・・・。

で、この音楽祭のいわれとなっている『豊田屋旅館』　の女将さんも来場いただきまして。お花まで頂きまして・・・。

とても恐縮なのです。

女将さんの隣のボケた顔は私の愚息でして。

　彼は中学生のころから女将さん達にはとても可愛がられてまして。

　昨日は恐らく久しぶりに会えたのだと思うのですが、とても微笑ましいショットなのです。

ご来場頂きました多くの皆様、ありがとうございました。
　また、色々と企画してまいりますので是非再びお会い出来る日を楽しみにしています。

また、連休中の事もありご来場できなかった方も多かったとも聞いています。
　ご案内いたしますので次の企画、応援の程よろしくお願いします。

また、お手伝いいただきました多くのスタッフの方々には、毎度ご協力いただいて本当に恐縮です。
　ありがとうございました。

出演者の皆さん、お疲れ様でした。何かと至らぬことが多く申し訳なかったです。
　懲りずに再び一緒のステージでお会いする日を楽しみにしています。
　益々のご活躍をお祈りいたします。

最後に、コアホールの職員の皆様に。
　借りる側と貸す側との事務的な関係ではありますが、
　　ちょこちょこ借りている私も顔なじみになりまして何かと笑顔で対応いただき気持ちよくコンサートが出来ました。
　　　なかなか言われることもありませんでしょうが、私からは言わせてもらいます。
　　　　　「心より、感謝しています。ありがとうございました。11月の私のリサイタルもよろしくね！」
　

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