無事竣工しました。今回の建築（写真奥）と１期工事の建築（手前）です。屋根のスカイラインと階段室の垂直線をうまく捉えて撮っていただいた写真です。
バス通りからの全景。
道路を挟んで列柱が向かい合っている通りです。スケールが違う２つの建築のボリュームを結んでいます。
正面夜景。
９月末竣工です。順調に施工していただいております。懸念していた隣接する本館との外壁テクスチャー統一もかなりうまくいきました。
高齢者介護施設（ショートステイ・デイリハビリセンター・託児所・調剤薬局の複合施設）。今回の規模は約１２００M２木造平屋。川口の施設の大規模版です。
間もなく竣工です。（２０１６・３月末竣工予定）
「広島平和大通りの集合住宅」が竣工しました。RC１５階建、述床面積３３００M２、平和記念公園のすぐ近くです。
CGっぽく見えますが全部本物です。
２年前に川口市の建築賞をいただいた本館「高齢者施設」の分館計画です。１年ほど計画を進めていましたがやっと計画決定しました。いよいよ着工です。
本館（２０１３年 川口市都市デザイン賞受賞）です。
以下 分館 最終模型です。
ここに至るまでのスケッチ（変遷）。
初期（２階）案
３階案
バルコニーが付加されました。
最終案
やっと外構工事も終わり、無事竣工しました。
甲府竜王の丘に建つ、約８００M２の木造平屋、デイケアと高齢者住宅の複合建築です。畑のむこうには富士山が見えます。
施設を前景に富士山を望む。
デイケア食堂。
居室廊下と中庭。
アプローチ。
中庭。
夜景。
施設全景。
分譲マンションなので白全面塗装はチャレンジでしたが、上手に施工していただき、おかげさまでかなりうまく仕上がったと思います。もちろんいつものSGコートで塗装です。
上青木と同じタイプの、小規模デイケアサービス、高齢者向け賃貸住宅（１６戸）、居宅訪問介護事業所を持った、約８００㎡の木造平屋建築です。
外観と木造フレーム
デイケアホールと中庭
全景と２×１２によるフレーム
広島の分譲マンションのコンセプトと外観デザインを担当させていただきました。
いつものことではありますが、分譲のデザインは非常に難しいです。表層的にならないよう平面プランを外観に継承してシンプルにまとめてみました。
荻窪にて、立体長屋が竣工しました。
外からみるとほんとうにフツーですが、全１２戸の内部空間は複雑。半地下から入って、２階に上がりそのまま回り込んで３階へ。１階と２階半分はメゾネットで、その下に地下が。内部NGなのが残念です。
仙台で２つのプロジェクトを進めています。
両方とも介護施設ですが、ひとつは木造平屋、もうひとつはRC、まったく違うボリュームを同じコンセプトで実現しようとしています。
今年も毎年恒例の前橋工大３年生授業がスタートしました（私は相変わらず非常勤です）。
半年かけて自分の大学についてリサーチを行い、それぞれがありうべき大学について提案します。
今年の全体模型はひと味違います！これから半年が楽しみです。
ふたつのプロジェクトが進み始めました。
両方ともとても面白いプロジェクトです。
一つ目は、木造平屋小規模多機能型高齢者施設第２弾です。着工は７月。ルーエンハイム川口上青木よりも、ひとまわり大きくなりそうです。
二つ目は、岩国に計画している集合住宅とオフィスのコンプレックスです。将来への対応を見越して、コンクリートのスケルトンにプレファブパネルと鉄骨階段を徹底的にはめ込むデザインを検討中。
昨年８月に竣工しました小規模多機能型高齢者施設が、第１６回川口市都市デザイン賞を受賞致しました。
小規模デイケアサービス、高齢者向け賃貸住宅(13戸）、居宅訪問介護事業所が中庭を囲むようにして配置された約５９０㎡の木造平屋建築です。
小規模デイケア施設は改装などが多く、今回のように、企画から議論してつくるのはとても珍しいことです。また、木造の平屋というのもコストの面からは相当な決断でした。
