勧誘行為について

以前から書こう書こうと思っていたのですが、ずっとタイミングを逃していたので、いろいろ一段落した今、ちょっと書いておこうと思います。


どこかの誰かから、何らかの勧誘をされたことが、今まで生きてて1度もない、という人はいるでしょうか。
私自身も何度かありますし、家のインターホン越しに勧誘者が来たことも度々あります(そういう人は追い返されました)。

勧誘されて何らかの会員になった、とかそういうことはないのですが、その際、結構大変な目にあったことが数回有り、「勧誘」というものに、あまり良いイメージはありません。
何かを始めるならば、自分で考え、自分で決めるべきです。
当然、辞めるときもです。
他人の意見を聞き、参考にすることは問題ないと思いますが、自分の人生ですからね。


そういうわけで、保守活動に参加したときは、そよ風への勧誘は一切行ないません。
会員・支援隊両方共です。
メールなどで、「●●というイベントがあります、宜しければご参加下さい」というご案内をさせて頂くことはありますが、これはあくまで告知です。

保守活動を行うために、どこかの団体に入る必要はこれっぽちもないと思っています。
在特会会員である必要も、そよ風会員である必要もありません。
無所属でも、怒りの声をあげることはできるからです。
大事なのは、一人一人が何を考え、どう受け止めるかだと思います。

現在のそよ風北海道会員・支援隊の中で、私が「入りませんか？」と声をかけた方はひとりもいません。
ですから、もし「高橋さんと会ったら、そよ風に勧誘されるのでは？」とお考えの方がいらっしゃいましたら、そういったことはありませんのでご安心ください。


特に誰かからご指摘頂いたわけではないのですが、組織人数を増やすための勧誘、というのは何処であってもおかしくない行為だと思ったので、私の考えを書かせて頂きました。