青椒肉絲（チンジャオロースー）

本日から５日間は夜勤なので、早めに投稿。

昨日は甘～いスイーツを紹介しましたが、
本日はチンジャオロースーを作ったのでこちらを紹介します。
パプリカをいくつかいただいたので作ることにしました。

【チンジャオロースーのレシピ（１～２人前）】
・豚肉ロース　（約１５０ｇ）
・細切りたけのこ　（１３０ｇ）　※今回はパック化された市販品を使いました。
・パプリカ　または　ピーマン　（４個）　※今回はパプリカ。
・肉の下味
　　酒　（大１）　※酒は料理酒のことです。
　　片栗粉　（大１）
　　水　（大２）
　　塩　（少々）
　　胡椒　（少々）
・醤油　（大１と１/２）
・酒　（大１）
・砂糖　（小１）
・片栗粉　（小１/２）
・水　（大２）
・サラダオイル　または　ごま油　（大１）　※今回はサラダオイル。

①豚肉とパプリカを細切りにしておく。
②豚肉のみをボウルに移して酒・塩・胡椒を振り掛け、水溶き片栗粉をちょとづつ加えながら豚肉を柔らかくなるように揉んでいき、下味を付けます。
③別の容器に、醤油・酒・砂糖・片栗粉・水を混ぜて合わせ調味料を作っておきます。
④軽く熱したフライパンにサラダオイルを敷き、②の豚肉を投入します。
⑤豚肉が全体的に色付いてきたら、たけのことパプリカを加え炒めます。
⑥具材の全てに油が絡んだ頃に③の合わせ調味料を流し入れます。※③は入れる直前に掻き混ぜよう。
⑦調味料が絡んだら出来上がりです。



御飯と合わせてチンジャオ丼です。
（丼じゃないか）
味は美味しい！
ほんの少し塩気が多めかな？
下味の塩が多かったのかも。一つまみ程度で良かったかも…。
豚肉は柔らかく、
たけのことパプリカがシャキッと歯ごたえが有ります。
まさしくチンジャオ！最高！

【チンジャオロースーの栄養学】
・お米の炭水化物を豚肉のビタミンＢ１がエネルギーに変換してくれる好相性。
・赤いパプリカにはリコピンやビタミンＣが含まれているため抗酸化作用が有る。
・たけのこには食物繊維が有ります。
・豚肉ロースはアミノ酸スコアが理想的で有る。
※アミノ酸スコアとは、理想的なアミノ酸組成を数値に表した物である。

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先日注文した和の精油が早速届きました。
カボスを試してみました。
試したと言っても芳香浴のことではありますが、
じつは本物のカボスと出会ったことが無い。
というか、記憶に無いです。
そんな状態で行った芳香浴。
本物のカボスとの比較はできませんが、
精油の香りはマイルドで柔らかな酸味、（味では無く感覚です）
柑橘系特有のリフレッシュできる香り。
とてもスッキリします。
香りとしてはグレープフルーツ精油に近いと思います。

＜コメントからの追記＞
カボス＝臭橙　または　香母酢　とも書かれるようです。
和菓子やリキュール、ふぐ料理などにつかわれるようです。
旬は８～１０月のようです。

※元フジテレビアナウンサー大橋マキさんのアロマの本です。

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