音楽(おと)広場

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換気扇の汚れ落とし

2004-12-19 00:56:08 | グリーンコープ
グリーンコープは石けん派生協。ですから、石けんを使った大掃除の仕方を提案しています。

酸素系漂白剤(顆粒状の)+ 粉石けん(どちらも洗濯用のものでOK)を2:1の割合で50℃くらいのお湯に溶かし、そこにべたべたになった換気扇やフードをつけ込みます。しばらくするとほとんど汚れが浮き上がるのでさっとスポンジでこすると油汚れがきれいに落ちます。洗剤で洗った時のように油汚れが移動するのではなく本当にとれてしまうのです。あとは洗い流しておしまい。ただし、アルミ製のものは色が悪くなるのでご注意ください。この溶液は万能で、茶渋やふきんなどもつけ込むときれいに落ちます。

我が家ではシンクに湯をはり、いろいろつけ込んだら、待っている間に溶液にぼろ布を浸し軽く絞ってついでに壁なども拭きます。(本当はまとめてしないでこまめにやるのが一番なのでしょうが)

 

もし、道具(材料)が手にはいるようでしたら、お試しください。洗濯用粉石けんというのは合成洗剤や複合石けんなどでなく、品質表示に品名=洗濯用石けん(脂肪酸カリウムや脂肪酸ナトリウムが原料)の表示のあるものをお選びください。詳しくはグリーンコープ生協のHPにも特集がありますのでそちらもごらんいただき参考になさってください。

http://www.greencoop.or.jp/sha/index.html

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2 コメント

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本当に落ちるんです! (あみ)
2004-12-26 23:54:21
私は、赤ちゃん用の粉石けんを換気扇掃除や油汚れや洋服の染み抜きなどに、いつも愛用しています。ここまで同じとは、、、、
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不思議な・・・ (Unknown)
2004-12-27 12:23:34
あみさんも既に石けんを使っていらっしゃるとは。ここまで共通点が多いと不思議な感じですね。



究極の方法としては 「煮洗い」という方法があります。



これはおすすめというわけではなく、生地が傷むこともあると思われるので捨てるくらいだったら試してみようかくらいの気持ちでtryしてみてください。



上記の溶液を鍋に入れ(ステンレスがよい、アルミは×)火にかけ洗いたいものも入れぐつぐつ沸騰させ、しばらく置きます。あとはふつうにすすいでおしまい。



体操服など、石けんで洗っていると黄ばみが目立ってきますが、わりに生地が丈夫なので、この煮洗いで白さを取り戻しています。
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