いやぁ、堅いのなんのって!
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1年が過ぎた山桜、端の方はともかく芯の方は堅くって、
チェンソーのバーから火花が散るぐらい堅い!
適当な目立てだからかな?と思って刃を研ぎなおしても同じ・・・
堅いだけ・・・
なもんで今日はここまででギブアップです。
↑先週のラフカット
↓今週の進み具合・・・
↓
木の中から生命を生み出すみたいでしょ?
だから、やめられない。。。
別に注文作品でも、大会の練習でも無いのだが、
彫りたいものが次々と湧いてくる。
家が木っ端とおが屑の山になろうとだ。
もう、ある意味、空気や水のようにチェンソーと丸太は
無くてはならないものになってしまった。
実は前々から人物と人物を絡めたものが彫りたかった。
物事にはタイミングというのがあって、
自分の技量と彫りたいものを照らし合わせなきゃ、
熱いハートだけでは作品は良くならない。
やっと「人物X人物」に手が届くようになってきたなと思う。
人物を彫っていて思うことは、
表現のあるものを彫りだそうとするとき、
直立不動では表現力に制限が出てしまうと思う。
しかし、体をひねったり顔をうつむけたり横を向いたりすれば、
あるバーコントロールが不可欠になる。
それが結構難しい・・・
ま、人物を色々彫ってればおのずと解かることなんだけどね。
暗くなってきたので、最後に乙女の髪だけ少し彫った。
今日はこれでお仕舞い。
上のエンジェルは顔をもう少し直そうと思う。
下の乙女の顔は実は、位置決めの仮顔で、
全体のバランスを見るために彫っている。
大きい作品はややもすれば、バランスを崩しやすいのだ。
目指すは彫りの深い西洋人顔。。。
彫れるかな?
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