よかった

プラン9と友近さんがみれてよかった。

一気に読んだ

ちょっと前に買ったまま放置されていた、岩井俊二の「リリィ・シュシュのすべて」の文庫版を読んだ。
映画よりおもしろかったと思う。いやおもしろいという表現はちょっと違うのかも。
とにかく一気に読んでしまったのが久しぶりだったもので。

大きなお世話

駐輪場にとめておいた自転車に、かわいらしいピンクの札が付いていた。
その札には、一定期間置いたままだと撤去しますよ。といった事が書かれていた。そして札の端には、健康のためにもできるだけ歩きましょう。と書かれていた。
大きなお世話だ。
でもその部分だけフォントを小さめにしてあり、『ちょっと遠慮してるんだよね、じゃあ書かなきゃいいよね。』と思いました。

愛聴ミュージック（5）

キリンジ/ Fine

　キリンジ、4枚目のアルバムは前作に比べてしっとり落ち着いた感じです。ジャケットはなぜか静物画。落ち着き過ぎだろう。
　「フェイバリット」「地を這う者に翼はいらぬ」「Drifter」が特にお気に入りですね。
　「地を這う〜」のイントロ聞いた瞬間「うむむ、この曲は好きだぞ兄貴！」と思いました。地獄に突き落とされてしまった感のある歌詞もまたよいのです。「Drifter」も名曲だな。カラスに引き裂かれてしまったりもしてますが。
　本当にこの2曲はよく聴いた。やっぱりあの頃の私は病んでたからかなぁ…。今もかぁ…？
　踏み越えて行きます。

漢方薬を買いに行って

いかにも漢方調合できますよ、きっと博士だよ。という風な、白髪で髭をのばした老人に、自分の体のいろいろな症状を話して、薬を調合してもらった。
しばらく時間がかかると言われ待つ事数分、「できたので二階まで取りに来て下さい」とのこと。階段を上るとおねえさんが座っていて、「商品こちらになります。」と手渡された。中身を確認すると、ファンデーションとアイシャドウが入っていた。『あれ？漢方じゃないよ。』と思ったが、『あ、私は漢方は必要ない体なんだ、納得！』という所で目が覚めました。

完璧騙されてるよ！
夢とはいえ情けないぞ、私！

とても寝苦しかった昨夜でした。

愛聴ミュージック（4）

キリンジ/ 3

　そこのにいちゃん！顔ベタベタになってますやん、どないしゃはったんでっか？ずっとタイトルは「さん」だと思ってたのに、「スリー」でした。
　「グッデイグッバイ」「イカロスの末裔」「悪玉」「メスとコスメ」「サイレンの歌」「千年紀末に降る雪は」が特にお気に入りです。
　いろんな要素がぎっしり詰め込まれた感じで、一枚フルで聞くと腹一杯ですね。
　最後の3曲で私は深い眠りに落ちてしまいます。私の中での睡眠導入アルバム。

　この頃に作られた、ビデオクリップ「44'43"01f」もお薦め。この「44'43"01f」（3とジャケットが同じ）では、無表情な兄弟の演技が見れます。ファン必見！牡牛座ラプソディおもろい。
　私は、3800円（税抜）で買いましたが、もうすぐ2980円（税込）で出るんだってさ…。

ジューシー！

ヨーロッパ企画という劇団のお芝居を観に行った。

何となくおもしろい事が起こって、
ちょっと笑って、そのまま同じリズムで
最後までという感じだった。
途中、人間のおろかさみたいな部分を感じさせる場面を、
どんどん掘り下げるわけでも無く、流されそのまま…。
あれれ？と思ったが、
でもタイトルは「ムーミン」だ。
わざとそうしたのだろう。
ちょっと幸せなような、ちょっと空しいような世界感に。

なんて、偉そうにわかったような口を叩きましたが、
私の笑いのツボにはぴったりフィットです。（この表現ダサイ）
次の公演も観に行きます。

at 塔

Donavon Frankenreiter / Donavon Frankenreiter
良い。元サーファー、2004フジロック出演。

カヒミ　カリィ / Montage
あいかわらず、美しい。