アニソンかどうかはあやしいよね。
今回はI'veの『FUCK ME』をご紹介。
古いアダルトゲームに収録された楽曲らしいですけど。まぁそれはさておき。
前回のThe Prodigy『Omen』 でもでてきたI've。
いまでこそアニメ・ゲーム・映画と、活動の幅を広げているが(それこそ美少女ゲーム界では最大手だが)、
この『FUCK ME』が発表された当時は北海道の小さな小さな会社で楽曲提供を行っていた。
そもそもI'veの高瀬一矢やC.G mixは、
ユーロビートのオムニバスに楽曲提供をしたのがシゴトの始まりで、
そこからアダルトゲームに楽曲提供し始め、その活動の延長でアニメ、一般向けゲーム、映画などに楽曲提供をするようになった。
ちなみにI'veというのは、一言で言うと楽曲製作集団。
高瀬、中沢などとクリエーター陣、KOTOKO、川田まみなどボーカリスト陣に分かれる。
あとついでに尾崎武士、ハリー吉田などのミュージシャン陣もI'veの一員で、演奏の傍らでマネジメントなどをおこなっているメンバーもいる。
『FUCK ME』は高瀬一矢の作品でボーカルは美紀となっているが、
この美紀>はFUCK MEにのみ参加、それ以降一切I've作品には名前がクレジットされていない謎の人物。
今回紹介するのは2005年に武道館で行われたライブバージョン。
いつものミュージシャン陣に加えて、クリエーター陣から高瀬、中沢、C.G mixが演奏に参加してるが、
ボーカルは不在、インストバージョンとなっている。
美紀の不在により、この楽曲のライブ実現はないものと思われていたが、
インストバージョンにしてまで、「楽器が弾けない!」と語っていた中沢を強引に引き込んでまで、
ライブ実現したかった高瀬渾身の、どうしてもはずせなかった一曲、ということで。どうか暖かい目で見守っていただきたい。
えりイカ!
今回はI'veの『FUCK ME』をご紹介。
古いアダルトゲームに収録された楽曲らしいですけど。まぁそれはさておき。
前回のThe Prodigy『Omen』 でもでてきたI've。
いまでこそアニメ・ゲーム・映画と、活動の幅を広げているが(それこそ美少女ゲーム界では最大手だが)、
この『FUCK ME』が発表された当時は北海道の小さな小さな会社で楽曲提供を行っていた。
そもそもI'veの高瀬一矢やC.G mixは、
ユーロビートのオムニバスに楽曲提供をしたのがシゴトの始まりで、
そこからアダルトゲームに楽曲提供し始め、その活動の延長でアニメ、一般向けゲーム、映画などに楽曲提供をするようになった。
ちなみにI'veというのは、一言で言うと楽曲製作集団。
高瀬、中沢などとクリエーター陣、KOTOKO、川田まみなどボーカリスト陣に分かれる。
あとついでに尾崎武士、ハリー吉田などのミュージシャン陣もI'veの一員で、演奏の傍らでマネジメントなどをおこなっているメンバーもいる。
『FUCK ME』は高瀬一矢の作品でボーカルは美紀となっているが、
この美紀>はFUCK MEにのみ参加、それ以降一切I've作品には名前がクレジットされていない謎の人物。
今回紹介するのは2005年に武道館で行われたライブバージョン。
いつものミュージシャン陣に加えて、クリエーター陣から高瀬、中沢、C.G mixが演奏に参加してるが、
ボーカルは不在、インストバージョンとなっている。
美紀の不在により、この楽曲のライブ実現はないものと思われていたが、
インストバージョンにしてまで、「楽器が弾けない!」と語っていた中沢を強引に引き込んでまで、
ライブ実現したかった高瀬渾身の、どうしてもはずせなかった一曲、ということで。どうか暖かい目で見守っていただきたい。
えりイカ!