引き続きジョージ・パーキンスです。前の投稿のに、ミッドテンポと書いとりますが聞き直したらけっこうBPM遅かった。なので、テンポアップしてのジョージ・パーキンスをもう一枚、ディスコブギー的捉えてでこちらもお薦め楽曲です。1979年、ディスコに直球でトライした曲のタイトルはダンス・ダンス・ダンスとこれまたド直球。そしてファイヤなる自身のバンドがディスコ・ビートをよりファンキーにハード・ドライヴィングに奏でます。ここではちゃんとジョージ・パーキンスは歌ってます。ちゃんとって何だか変ですが、内容無さげな曲でもノリ良く歌っとりますです。今のディスコブギーとして訴求できる音ですね。また、前回のと比べるとと、BPMの違いやらなんやらジョージ・パーキンスから昨今のディスコブギーを眺めるのも面白いもんです。