Soul 虎の穴

wilson williams




ウィルソン・ウイリアムスのアルバムにも含まれる2曲を。まずこのアルバムについては、すでにソウルファンの中では良く知られているだろう。USブラックディスクガイドでも取り上げられてもいたし、何よりそのシンガーとしての素晴らしさと70年代デトロイトサウンドとで作り上げられた世界はこの上ないものだと、異を唱える人はソウルファンに有らずとまで言いたいほどである。そしてそのアルバムの代表曲がこのシングルと12インチ盤の2曲。まず上記シングルはミッドテンポのもの。染み入るように歌い上げるヴォーカルが最高。そして下記12インチはアップテンポのナンバー。愁いを帯びたヴォーカルとメロディー、タイトなデトロイトビート、ダンスナンバーという次元を超えて迫るものを感じにいられない。まさに名作の2曲であると断言したい。

コメント一覧

soulhonpo
U-ZAKIさま、ごぶさたしてます。しかしいまだに総帥なんて呼んでくれる人って古いよなァ…みんな何の事かさっぱり分からないんじゃないかなァ・・・そんなことより、このブログを眺めてくれているのが嬉しいです。どしどし書き込んでくださいませ。
U-ZAKI
総帥お久しぶりです。ソウルホンポさんに最近やっとアクセスできて氏の熱の入ったレコ評に感動しております。今回はウイリソンウイリアムズですか、すばらしいですよね。LPが手元にあった頃はほんと好きでよく聴いてました。いまはワタシの故郷でのんびり暮らしておりますので最近ごぶさたしていたところです。どこかのデパートの階段で銃を撃ってるクールなジャケット、それに反しあったかいボーカル。こういうレコにあらたに光をあてる総帥実にいいです。ゼムの家で久しぶりに聴かしてもらお
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