soulful groovers

いつもディスコブギーと言ってるんで、ディスコブギーという曲を取り上げました。1976年のカリブ海バハマはナッソーからの今いうアイランド・ディスコもの。ソウルフル・グルーヴァーズというバンドの録音です。バンドについてはよくわかりませんが、ビキニングオブジエンドをちょっとぐだぐだにした感じのナイスな感じがあります。両面同じ曲のディスコブギーというタイトル曲のヴォーカルとインストで、特にインストゥルメンタル面の方がリフ一辺倒でディスコブギーしてます。タイトルがディスコブギーなので、これこそディスコブギーというわけではありませんが、1976年のこういったカリビアン・ディスコ・ファンクにも注目してのディスコブギーでしょう。やたら広げて、グルーヴ感なしの和ものやら80年代半ばの打ち込みを有り難がり、４つ打ちに寄ったり、フィリーやらサルソウルやらのダンスクラシックをまたぞろ評価したり、エディット有り難がったりｅｔｃ。あ、いけませんね、あんまり言ってると集客に影響が。ただでさえ人来ないのに。来なくてもネットもありますので。
とかなんとか、3月11日PM７からPM11はカブキラウンジで。