とはいうものの、今まで通り自分がプレイしたレコードを取り上げるだけです。考えたらソウル本舗のイベントではほとんどＤＪやってないような…最後は何時だったかなぁ…そんな感じで取り上げるレコードはデスマッチと仕事でＤＪしてるシャンパーニュハウスのプレイからとなります。
さて、馴染みないのがシャンパーニュハウスのそこでのＤＪでしょう。何度か取り上げましたが、六本木のフレンチ・レストランです。最近リンクしましたので気になる方はＨＰを覗いてください。http://champagnehouse.jp まぁ不思議なレストランです。仕事とはいえ悪戦苦闘しております。なかなか興味深い出来事も多いので、その辺りも本ブログで取り上げたいなぁなんて思っています。そこのＨＰでもＤＪの事なんて書いてないしね。そんな扱いかよって思う反面、己の無名さを恥じるばかり。さては実力あるのみと、自分に言い聞かせとります。それからまた、正直まだ客入りがいまいちで、なんとか音楽好きでも集めて盛り上げたいなと思ってもいます。
ではどんな内容でＤＪしてるかというと、いやこれがソウル／ファンクからＲ&Ｂ／ヒップホップ／ロック／ジャズと何でもありです。時代も６０年代～現在までと幅広い。無茶苦茶ですね。でも違和感なく聞かせちゃってます、ふふっ。そりゃそうと、なんでこうなのかというと、六本木という土地柄に合わせてリクエストに応えていたらこうなりました、というのもありますが、仕事だからウケる選曲で、もっと言えばオープン間もないしウケないとお客さんがリピートしないという雰囲気を感じとったので、手探りの12月超えて１月くらいから何でもありのスタイルにしました。カフェとかにありがちな空気感作りのインテリアみたいなバックミュージックではなく、わかせてナンボです。カフェだったらこの仕事受けてないしね。堅苦しいイメージのフレンチ料理をカジュアルな雰囲気で楽しんでもらおうという店のコンセプトのもと、専属ＤＪとして美味しい料理をさらに楽しく味わってもらえればと。ついでにシャンパンやらワインやらガバガバ飲んでくれないかなぁなんて考えながらＤＪしているのであります。具体的に何をかけてるかは、店に来てね。追々ブログでも書きますが。
ちなみに料金についてですが、音楽だけ聞くにはちょっと高いかも？いや安いかな？チャージとドリンク代で…まぁ3000円くらいかなぁ。詳しくは問い合わせてください。
ではこれからのブログで、クラブイベントでは味わえない様々な話を徐々にしていきたいと思います。
