スーパーやホームセンターに並ぶ野菜の種の多くが、すでにアメリカ産になっており、日本の種がほとんど売られていないということを前の記事でお伝えしました。
年末年始、スーパーやホームセンターに行かれる方は、ぜひ、野菜の種を手にとってその原産国を確認してみてください。
聖護院大根などの日本特有の野菜であるはずのものの原産国が、アメリカなどの海外になっているはずです。
ずらりと並んだ種の中に、日本のものがいくつあるのか、ぜひ数えてみて欲しいと思います。
なぜ海外の種が危険なのかというと、遺伝子の組み換えが行われていることが理由です。
この遺伝子組み換えというのはよく聞きますが、何なのかご存知でしょうか?
納豆や豆腐、醤油なども、遺伝子組み換えでないという表記が大豆には必ずあります。
この遺伝子組み換えというのは、海外の種を取り扱う企業が、自社の農薬だけ利くように遺伝子を組み換えられた野菜のことを言います。
この遺伝子組み換え種子によって育った野菜や穀物は、他の農薬が一切効きません。
そして、その農薬は、年を重ねるごとに増えていきます。
つまり、この遺伝子組み換えの野菜や穀物には、他のものと比較にならないほど農薬が残っているということになります。
日本は海外に比べて農薬残量に対する規制が緩い国ですので、すでに多くの遺伝子組み換え食品が入ってきています。
スーパーに並ぶ商品の60%が遺伝子組み換え食品だとも言われています。
日本の農薬残量に対するゆるさは、安倍政権になってからさらにゆるゆるになりました。
ですので、遺伝子組み換えの穀物や野菜などを大量に輸入するが可能なのです。
また、日本国内でも、大量の農薬が使われています。
海外からの輸入に対しても規制がゆるゆるなのですから、国内に至っても当然ゆるゆるです。
健康のためにハチミツを食べられる方も多いと思いますが、国産のハチミツが異常に少ないことを不思議に感じた方はいないでしょうか?
ある海外の企業の農薬が、カメムシがつかないとても好評らしいのですが、
その農薬を使用すると、蜂が異常行動を始め、ミツバチの姿が消えてしまうということが起こっているそうです。
そして、これには検証結果もあり、この農薬を使用中止にした海外の国では、再びミツバチが戻ってきたといいます。
実際にミツバチの死骸を調べてみた結果、体内から農薬が検出されたという報告もあります。
海外ではこの農薬の問題が重視され、使用中止にする国が相次いでいますが、日本だけがそれに逆行するように、さらに農薬を多く使えるように、私たちが支援した公明党などによって力を付けた安倍政権が、規制をどんどん緩めています。
そして、この問題の農薬「ネオニコチノイド」は、人間の身体にも大きな影響を及ぼすという研究結果が出ています。
この「ネオニコチノイド」の使用量と自閉症・発達障害の発症率が比例しているのだそうです。
日本と韓国が「ネオニコチノイド」の大量使用国ですが、日本と韓国の自閉症・発達障害の発症率がずば抜けています。
遺伝子組み換え食品大国のアメリカのある主婦の方は、子供のアレルギーと自閉症に悩んでいましたが、
遺伝子組み換え食品を使用しない食事をしたところ、子供のアレルギーも自閉症も改善されたという話があるそうです。
すべては農薬を売りたい海外企業と、海外企業に良い顔をしたい私たちが支援してきた公明党を始めとする日本政府の思惑によるものです。
「二人に一人がガンの時代」などというキャッチフレーズがありますが、これらの農薬や遺伝子組み換え食品は発がん性にも大きく関与しているというデータもあります。
かつて、日本人はこんなにガンを発症していたでしょうか。
おかしいと思いませんか?
種子法の廃止などについてもっと知りたいという人は、ぜひこちらの動画も見てみてください。
元農林水産大臣の方が、種子法復活のために動いておられますが、種子法の大切さを分かりやすく説明してくれています。
https://youtu.be/NiBrEGMoCRY(日本のタネが危ない!山田正彦先生(元農水大臣)「種子法廃止とこれからの日本の農業について」ワールドフォーラム2017年10月)
水道民営化への対応も種子法への対応も、現時点ではお住まいの地元自治体への働きかけで何とかなるものもあります。
また、地元議員へ呼びかけていくことにより、議会などで取り上げてもらう手も有効だと思います。
「何も知らずに、何も気づかずに、興味も抱かないで」、と考えているのが、私たちが支援し続けてきた公明党と安倍政権です。
その手に乗らないことが、ずっとマインドコントロールされてきたとはいえ、公明党という間違った政党を支援し続けてきた私たちにできる唯一の反撃ではないかと思います。
※年末年始多忙のため、コメント等への対応があまりできない可能性があります。ご了承をお願いします。
年末年始、スーパーやホームセンターに行かれる方は、ぜひ、野菜の種を手にとってその原産国を確認してみてください。
聖護院大根などの日本特有の野菜であるはずのものの原産国が、アメリカなどの海外になっているはずです。
ずらりと並んだ種の中に、日本のものがいくつあるのか、ぜひ数えてみて欲しいと思います。
なぜ海外の種が危険なのかというと、遺伝子の組み換えが行われていることが理由です。
この遺伝子組み換えというのはよく聞きますが、何なのかご存知でしょうか?
納豆や豆腐、醤油なども、遺伝子組み換えでないという表記が大豆には必ずあります。
この遺伝子組み換えというのは、海外の種を取り扱う企業が、自社の農薬だけ利くように遺伝子を組み換えられた野菜のことを言います。
この遺伝子組み換え種子によって育った野菜や穀物は、他の農薬が一切効きません。
そして、その農薬は、年を重ねるごとに増えていきます。
つまり、この遺伝子組み換えの野菜や穀物には、他のものと比較にならないほど農薬が残っているということになります。
日本は海外に比べて農薬残量に対する規制が緩い国ですので、すでに多くの遺伝子組み換え食品が入ってきています。
スーパーに並ぶ商品の60%が遺伝子組み換え食品だとも言われています。
日本の農薬残量に対するゆるさは、安倍政権になってからさらにゆるゆるになりました。
ですので、遺伝子組み換えの穀物や野菜などを大量に輸入するが可能なのです。
また、日本国内でも、大量の農薬が使われています。
海外からの輸入に対しても規制がゆるゆるなのですから、国内に至っても当然ゆるゆるです。
健康のためにハチミツを食べられる方も多いと思いますが、国産のハチミツが異常に少ないことを不思議に感じた方はいないでしょうか?
ある海外の企業の農薬が、カメムシがつかないとても好評らしいのですが、
その農薬を使用すると、蜂が異常行動を始め、ミツバチの姿が消えてしまうということが起こっているそうです。
そして、これには検証結果もあり、この農薬を使用中止にした海外の国では、再びミツバチが戻ってきたといいます。
実際にミツバチの死骸を調べてみた結果、体内から農薬が検出されたという報告もあります。
海外ではこの農薬の問題が重視され、使用中止にする国が相次いでいますが、日本だけがそれに逆行するように、さらに農薬を多く使えるように、私たちが支援した公明党などによって力を付けた安倍政権が、規制をどんどん緩めています。
そして、この問題の農薬「ネオニコチノイド」は、人間の身体にも大きな影響を及ぼすという研究結果が出ています。
この「ネオニコチノイド」の使用量と自閉症・発達障害の発症率が比例しているのだそうです。
日本と韓国が「ネオニコチノイド」の大量使用国ですが、日本と韓国の自閉症・発達障害の発症率がずば抜けています。
遺伝子組み換え食品大国のアメリカのある主婦の方は、子供のアレルギーと自閉症に悩んでいましたが、
遺伝子組み換え食品を使用しない食事をしたところ、子供のアレルギーも自閉症も改善されたという話があるそうです。
すべては農薬を売りたい海外企業と、海外企業に良い顔をしたい私たちが支援してきた公明党を始めとする日本政府の思惑によるものです。
「二人に一人がガンの時代」などというキャッチフレーズがありますが、これらの農薬や遺伝子組み換え食品は発がん性にも大きく関与しているというデータもあります。
かつて、日本人はこんなにガンを発症していたでしょうか。
おかしいと思いませんか?
種子法の廃止などについてもっと知りたいという人は、ぜひこちらの動画も見てみてください。
元農林水産大臣の方が、種子法復活のために動いておられますが、種子法の大切さを分かりやすく説明してくれています。
https://youtu.be/NiBrEGMoCRY(日本のタネが危ない!山田正彦先生(元農水大臣)「種子法廃止とこれからの日本の農業について」ワールドフォーラム2017年10月)
水道民営化への対応も種子法への対応も、現時点ではお住まいの地元自治体への働きかけで何とかなるものもあります。
また、地元議員へ呼びかけていくことにより、議会などで取り上げてもらう手も有効だと思います。
「何も知らずに、何も気づかずに、興味も抱かないで」、と考えているのが、私たちが支援し続けてきた公明党と安倍政権です。
その手に乗らないことが、ずっとマインドコントロールされてきたとはいえ、公明党という間違った政党を支援し続けてきた私たちにできる唯一の反撃ではないかと思います。
※年末年始多忙のため、コメント等への対応があまりできない可能性があります。ご了承をお願いします。
