八王子の市長選挙、自民党推薦の候補が当選しました。
裏金問題がある中で当選した背景について調べてみると、投票率が38.66%で6割以上の方が棄権されています。
八王子と言えば、創価学会・元創価学会のみなさんはご存知ですよね。
創価大学や富士美術館、創価学会東京牧口記念会館などがある信濃町に次ぐ創価学会の街でもあります。
創価大学の学生や職員たちも住んでいるだろうし、そんな八王子に憧れて引っ越してきた創価学会員も多いはず。
潜在的に創価学会の組織票が強い場所でもあります。
そんなところで6割もの方が選挙を棄権すれば、どんなに自民党に逆風が吹いていようとも自公の推薦する候補が勝ちます。
八王子は統一教会で有名な萩生田氏の地元であることでも知られていますが、実は統一教会票はそれほど多くないのだそうです。
300票から400票しかない統一教会票に比べ、創価学会票は4万5000ほどあるそうです。
しやけ氏の得票数が6万3000ほど。
つまり、創価学会票が70%ほどをしめていることになります。
これ、全国でも同じ事が起こっている可能性がありますよね。
たとえ創価学会が4万5000票集められたとしても、投票率が高ければしやけ氏は当選できませんでした。
創価学会の確実な組織票と選挙に行かない人たちが、今の世の中の諸悪の根源である可能性も高いです。
憲法改正の改憲発議がされ、国民投票が行われれば、投票者数の半数が賛成しただけで憲法はあっさり改正されます。
投票に行かない人が6割以上の現状では、どんな独裁的な憲法でも、憲法改正される可能性が高いといえます。
改憲されたくない人、絶対に選挙に行きましょうね!
改憲されれば日本人はウイグルの人たちのように管理され、自由はなくなり、戦争に徴兵されるようになります。
選挙に行って、自公維新国民民主など改憲勢力ではない政党に(どこでもいい)投票しましょう!