昨日は東京の池袋で、パンデミック条約の反対デモが行われました。
時事通信社が伝えているんですが、パンデミック条約に関する話題に触れたメディアはこれが初めてではないでしょうか?
それだけデモの力は大きかったということになるかと思います。
パンデミック条約というのは、WHOが今年の5月に採択を目指している条約で、パンデミックの際には、加盟各国にワクチン接種の強制を行わせるというものです。
海外の多くの国はこれに反発し、WHOを脱退する国もありますが、日本(政府)は反発も何もせず素直に従うようです。
昨日行われたデモは、これに反対し、WHOから脱退せよというものでした。
すでに海外のメディアでも、このデモについて報道されているようです(日本のメディアは時事通信社のシンプルすぎる生地のみのようですが)
大阪市立大学の名誉教授・井上正康先生は、動画で世界に向けてパンデミック条約のこと、日本のワクチンの危険性やWHOが行おうとしていることについてメッセージを発信しました。
8分ほどのメッセージですが、現在の日本の状況や危機的な状況を的確に伝えています。
このメッセージは現在、世界中で拡散されており、エドワード・スノーデンも自身のテレグラムで紹介したそうです。
日本政府は国民のほうを見ておらず、国民を苦しめ、死なせる道ばかり選択しています。
ただこの日本政府も、現在選挙に行かない人たちが投票に行き「ノー!」といえばひっくり返せます。
岸田首相は「解散総選挙はしない」とまだ言い続けていますが、今の自民党の状況では、解散せざるを得なくなる可能性も高いです。
選挙があった場合は、必ず投票に行き、自公維新・国民民主以外の政党に投票しましょう。
そうしなければ、日本は終わります。