能登の地震から3ヶ月半が経ちましたが、現地の方たちの声では、まったく復興が進んでいないようです。
復興が進んでおらず、住む家もないのに、支援は打ち切られていくという状態。
自民党に国を任せている限り、どこが被災地になっても(自分たちの住む東京は例外か?)放置されるのは目に見えています。
能登の4月18日時点の様子を、動画で紹介してくれた方がいました。
テレビでもまったく放映しないので、驚かれる方も多いようです。
これ震災直後ではなく、つい先日の4月18日の様子です。
あり得ますか?
どこに税金を使っているんだろうと不思議に思いますよね。
こんな状態で観光して復興だ何だと狂ったことを言っているのが岸田政権です。
また、生活の立て直しもできていない状態で、避難所を出ることになった場合、食事の支援は打ち切られるそうです。
自分で車でコンビニでも行って弁当を買い、けいざいをまわせと。
地元の方も必死に声を上げていますが、政府は聞かぬ振りです。
政府はとんちんかんなことばかりして、能登の地自体はパンク状態でパニクっているという状況のようです。
また、輪島市では、副市長の家だけ真っ先に解体されて、他は今もほったらかしという情報も。
どこもかしこも、腐った人間はいるものです。
冒頭の映像を見ていただければ、いかにこれが不公平なことなのかがよく分かっていただけるかと思います。
能登の現在は、私たちの未来でもあります。
自民党議員の中には、被災地のためにやってますアピールをする人もかなりいますが、なにをやってんねん!と、上記のツイートなどを貼り付けて叱り飛ばしてやって欲しいと思います。